９月９日えんどうじ譲渡会からそらママ帰宅後
マリママと二人で合宿所で猫さん達のお世話をして
その後 そらママは自宅の猫さん達のお世話を済ませ
りんママと食事に出掛ける途中で
ビートを見つけ食事出来ずに保護して合宿所に戻ってきたのですが
この日はもう１つ事件が発生してしまい
そらママが自宅で猫さん達のお世話やビートを保護している間
マリママはネーネと外出していたのですが
その出先で
3710留学猫 ジョニー（現在桃太郎くん）を脱走させてしまったと連絡を受け
大急ぎで帰宅すると一緒に行ってもらおうと思っていた そらママがいなくて 一人で捕獲器を積んで出動しようとしたのと
そらママがビートを連れて帰宅するのが
ほぼ同時で とりあえずちゃっちゃとビートの事を済ませ
二人でジョニー里親様のKさん宅に向かい 辺りを探してみましたが見当たらず
元々 怖がりさんでしたし 完全室内飼育の猫さんは 脱走直後はほとんど家の近くに隠れていると思うので
ジョニーがお外になれてしまってお家から離れていかないように ジョニーの匂いがするものをお外に置いて 自分のいるべきエリアだと認識させる事と
猫は犬より聴力が優れていると獣医師より聞いていますので
お家から名前を呼び続ける事をお願いし 捕獲器を設置して帰ってきました
この時点で ジョニーは2～3日の間に捕獲器に入ってくれると思っていたのですが
いないはずの外猫さんが どこかからやってきてしまったり
イタチが捕獲出来てしまったり
またKさんがご近所で聞きこみしてましたが
誰にも目撃されず
姿を確認できないまま7日が過ぎてしまい
雨も続いたり 捜索に行く時間もなく私達もちょっと焦り気味になっていたのですから
里親Kさんは 心配で心配で仕方なかったと思います
ですが ここで私達が弱音をはいてはKさんの不安を煽るだけで
私達がしなければならない事は絶対に諦めないようにKさんを励ましながら出来る事を考える事なので
16日 タクト君のお見合いをした後 ガクト君のお届けが完了したら やっと行けるので
捜索範囲を広めポスターを持ってポストインしながら聞きこみしましょうと言う事で
Kさんにポスターを作るように伝え
16日 タクト君のお見合いが長引いてしまったので
ガクト君のお届けを そらママだけで行く事にして
マリママはKさん宅に向かう事になりましたが
ポスターを作った時点でKさんがお友達に見てもらい
その お友達がLINEで拡散してくれ
近くにある学校の生徒さんが
この猫に間違いない 見た事があると言う情報を得ていたので
その辺りを捜索していると
お届けを済ませた そらママも来て合流
もうね まわりは猫が隠れられそうな場所だらけ(>_<)
しかしながら 生徒さんが見たと言う場所の近くに
餌やりさんなのか？外猫さんなのか？なんですが
とにかく お外でご飯をあげているお宅があり
そこで食べているかもなので
ご飯の時間を聞いて 見に行くようにKさんに伝え撤退
で その報告で ジョニーによく似た猫はいたで
生徒さんが見たのも その似た猫かもしれないとなり
Kさんも気持ちが折れそうになったのではないでしょうか？
それでも まだまだ諦めるなん出来るはずはなく
頑張ろうねと言った翌日
新たな目撃情報が入り その場所は もう本当にお家の近くで
Kさんも脱走した日と2回捜索した場所で
ジョニーである可能性が高いと思われ
連絡を受けたのが外出先だったらしいのですが
帰宅後すぐに捜索に行き最初見当たらなかったのですが
目撃情報があったので
粘って探したところジョニーを発見
Kさん自ら素手で無事に保護する事ができました
Kさんの声が充分届く場所で夜には捕獲の為に置いたご飯を食べにも来ていたと思います
帰りたくても帰れない
ジョニーはKさんが迎えに来てくれるのを待っていたのでしょう
お家に帰る事が出来たジョニーは今までにはない程Kさんに甘えたそうです
ジョニーの家族はKさん以外にはないのです
そう思うと
ホッとして泣けてきて 本当に良かったです
今回はKさんのプレッシャーになるのでは？と思いSNSでの拡散は もう少ししてからと思っていたのですが
ポストインと言う レトロかもしれない探し方で保護する事ができました
新しい方法を取り入れてもレトロな方法を捨ててはダメなんだと
それは何事においても同じなんではないのかな？と今更ながら思ったりもしました
そして今現在 捜索中の方にほんの少しでも探し方がお役に立てればと思います
迷子猫さんが1秒でも早く家族の元に帰れますように
ママーズ
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マリママと二人で合宿所で猫さん達のお世話をして
その後 そらママは自宅の猫さん達のお世話を済ませ
りんママと食事に出掛ける途中で
ビートを見つけ食事出来ずに保護して合宿所に戻ってきたのですが
この日はもう１つ事件が発生してしまい
そらママが自宅で猫さん達のお世話やビートを保護している間
マリママはネーネと外出していたのですが
その出先で
3710留学猫 ジョニー（現在桃太郎くん）を脱走させてしまったと連絡を受け
大急ぎで帰宅すると一緒に行ってもらおうと思っていた そらママがいなくて 一人で捕獲器を積んで出動しようとしたのと
そらママがビートを連れて帰宅するのが
ほぼ同時で とりあえずちゃっちゃとビートの事を済ませ
二人でジョニー里親様のKさん宅に向かい 辺りを探してみましたが見当たらず
元々 怖がりさんでしたし 完全室内飼育の猫さんは 脱走直後はほとんど家の近くに隠れていると思うので
ジョニーがお外になれてしまってお家から離れていかないように ジョニーの匂いがするものをお外に置いて 自分のいるべきエリアだと認識させる事と
猫は犬より聴力が優れていると獣医師より聞いていますので
お家から名前を呼び続ける事をお願いし 捕獲器を設置して帰ってきました
この時点で ジョニーは2～3日の間に捕獲器に入ってくれると思っていたのですが
いないはずの外猫さんが どこかからやってきてしまったり
イタチが捕獲出来てしまったり
またKさんがご近所で聞きこみしてましたが
誰にも目撃されず
姿を確認できないまま7日が過ぎてしまい
雨も続いたり 捜索に行く時間もなく私達もちょっと焦り気味になっていたのですから
里親Kさんは 心配で心配で仕方なかったと思います
ですが ここで私達が弱音をはいてはKさんの不安を煽るだけで
私達がしなければならない事は絶対に諦めないようにKさんを励ましながら出来る事を考える事なので
16日 タクト君のお見合いをした後 ガクト君のお届けが完了したら やっと行けるので
捜索範囲を広めポスターを持ってポストインしながら聞きこみしましょうと言う事で
Kさんにポスターを作るように伝え
16日 タクト君のお見合いが長引いてしまったので
ガクト君のお届けを そらママだけで行く事にして
マリママはKさん宅に向かう事になりましたが
ポスターを作った時点でKさんがお友達に見てもらい
その お友達がLINEで拡散してくれ
近くにある学校の生徒さんが
この猫に間違いない 見た事があると言う情報を得ていたので
その辺りを捜索していると
お届けを済ませた そらママも来て合流
もうね まわりは猫が隠れられそうな場所だらけ(>_<)
しかしながら 生徒さんが見たと言う場所の近くに
餌やりさんなのか？外猫さんなのか？なんですが
とにかく お外でご飯をあげているお宅があり
そこで食べているかもなので
ご飯の時間を聞いて 見に行くようにKさんに伝え撤退
で その報告で ジョニーによく似た猫はいたで
生徒さんが見たのも その似た猫かもしれないとなり
Kさんも気持ちが折れそうになったのではないでしょうか？
それでも まだまだ諦めるなん出来るはずはなく
頑張ろうねと言った翌日
新たな目撃情報が入り その場所は もう本当にお家の近くで
Kさんも脱走した日と2回捜索した場所で
ジョニーである可能性が高いと思われ
連絡を受けたのが外出先だったらしいのですが
帰宅後すぐに捜索に行き最初見当たらなかったのですが
目撃情報があったので
粘って探したところジョニーを発見
Kさん自ら素手で無事に保護する事ができました
Kさんの声が充分届く場所で夜には捕獲の為に置いたご飯を食べにも来ていたと思います
帰りたくても帰れない
ジョニーはKさんが迎えに来てくれるのを待っていたのでしょう
お家に帰る事が出来たジョニーは今までにはない程Kさんに甘えたそうです
ジョニーの家族はKさん以外にはないのです
そう思うと
ホッとして泣けてきて 本当に良かったです
今回はKさんのプレッシャーになるのでは？と思いSNSでの拡散は もう少ししてからと思っていたのですが
ポストインと言う レトロかもしれない探し方で保護する事ができました
新しい方法を取り入れてもレトロな方法を捨ててはダメなんだと
それは何事においても同じなんではないのかな？と今更ながら思ったりもしました
そして今現在 捜索中の方にほんの少しでも探し方がお役に立てればと思います
迷子猫さんが1秒でも早く家族の元に帰れますように
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