22日三重県動物愛護推進センター「あすまいる」による一斉TNRで不妊を済ませた2頭をリリースするためお迎えに行ってきました
オス1頭 メス1頭で妊娠はしていなかったそうです
これで お外での暮しが少しでも生きていきやすくなってくれればと願っています
過去から今まで 今年なら猫18や温水器組などTNR現場では ほとんどが子猫保護がセットされてしまいますが
「あすまいる」で不妊枠をいただけるお陰で 出産ピークの春から今までの間 マリママ宅 そらママ宅付近で子猫を見たり 発情の声が聞こえてきたりが全くなく
ありがたいと思っている中で
ちょっと今回は リリース猫さんをお迎え時
保健所に持ち込まれたヘソの緒付き乳飲み子のミルボラを依頼されまして
保健所は「あすまいる」とは施設が別で(所在地も全く違います)「あすまいる」に行けるまで 犬も猫も一緒の犬舎と言う収容室にしか 居る場所がなく
また お休みになると授乳は難しくなります
職員さんも助けたいんです
収容室で自分が手をかけた猫や犬達を「お前は可愛いなー」と言ったり 好き嫌いする子を甘やかしたり 聞いたり見たりして
私達と同じやんと思いましたもん
だからこそ 私達のような者にでも頭を下げて 頼めませんか?と言うんですよね
で 春の乳飲み子わんさかなら
私達も無理ですが
今なら お預かりする事ができるので
一応その時の収容事情でかわるかもですが
離乳食ができるようになるまで
約一ヶ月程 飼育費 なにかあった場合の医療費など全て そらママプロダクション負担でお預かりする事にしました
夏場の乳飲み子って あまり経験ないかな?
エアコン稼働で 温度が凄く気になり キャリー飼育にして あちこち移動させあひしてます(焦)
どうか無事に育ちますように
ママーズ
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