もうマジで何から言えばいいのか？
TNR2件目の案件の事です
マリママ 訪問先敷地内で三毛猫を発見し まあ三毛で この時期ですから 妊娠出産が当たり前で
このままでは 来月再来月 仕事中に また 子猫を見て保護してしまうかもと ここまでを一瞬で思い
辺りを見回すと 雨で濡れないようにでしょうが
小さな園芸用ビニールハウスの中に 猫ご飯が信じられない程
どっさりと入っていて
えっ！まさか猫いっぱい？でちょっとウロウロしてみると
4頭程の猫がいて これ放置は増えると そらママに相談して
一緒に行くと 猫が7頭程に増えてまして
ちょっと詳しくは言えませんが
ここは個人のお宅ではなく お店と言うか仕事場と言うか
道の駅みたいなぐらい敷地があり
不特定多数の人が立ち入るところで
まず餌やりさんを見つけなければですが この日も既にご飯てんこ盛りでしたので一旦帰宅
で ここでなら まだ手をつけず
引き返せるのに気になって ついつい行ってしまいまして 11頭の猫を確認(￣▽￣;)後
朝7時過ぎに餌やりさんを発見して TNRの話しをすると とても無愛想に 「わしは かまへんけど
決定権はない 決定できる人は昼からしかこやん」と言うので
また出直す事にして
次に猫は何匹ぐらいいるのかを聞くと
餌場が五ヶ所で30頭はいると言う
(￣▽￣;) (￣▽￣;)
そんなん マリママとそらママ２人でって無理じゃね？
これは 保健所にも協力してもらわねばで
保健所に行きますと 担当者さんは
既にここを知っていて
三毛猫がどっちゃりいるらしい
(￣▽￣;) (￣▽￣;) (￣▽￣;)
で保健所の担当者さんが言うには
あすまいるでの一斉TNRは自治会単位なので自治会から連絡をしてもらったら 順番でTNRすると伝えてあると言う事と
毎年ですが この時期は異動時期なので 一番にTNRに入れたとしても５月以降と言う事なんですが
今からって言うか もう始まっている出産ピークで５月では すでに猫は増えていて
私達は毎年 毎年ゴールデンウィークは授乳してますやん
これが体力的 金銭的にきつくなってるから今なんとかして増える数を出来るだけ押さえたいので
あすまいるでのTNR開始までは
捕獲 病院搬送のお手伝いを私達がするので不妊代金を負担してもらえるようにと
保健所担当者さんと一緒に現場に行きました
すると増え続ける猫をなんとかしなければとは思っていたようで
素手で捕まえる事のできた３頭は不妊したてで 現場にいたので不妊しなければいけないと言う意識はあるようなんですが
餌やりさん 決定権のある人
それから そこにいる若夫婦 それぞれ猫に対する考え方がバラバラだし 自治会に言いにいくのは嫌だと言う
そしたら保健所担当者さんが 私達に確認もとらず 私達（あすまいる ボランティア枠）に全頭捕獲してもらえ的な事を抜かしまして
正直 アホか？と思いました
仮に 絶対できないので本当に仮にですが一度の捕獲で全頭捕獲できたとしても
どこの病院が30頭一気に不妊手術できるんですか？
私達２人で１日に病院で不妊手術となると
パンパンで5頭ぐらいですか？
全くわかりませんが 私達と病院ができるのは 一回の捕獲で２頭～３頭で
仕事があるし 捕獲できた猫を不妊してリリース その後洗浄してからしか捕獲機もないので
捕獲作業できるのは週一回となると
増えていく方が圧倒的に多いがな
となりますが
それでも私達の出来る事をしながら 自治会を通してもらう説得や保健所協力をお願いしいき
例え１頭ずつでも不妊しようと
捕獲に入りまして
4月18日現在 4回の現場入りで10頭の捕獲が出来
６頭の不妊を完了していて
（4頭の不妊は20日予約）
うち4頭が妊娠していました
精神的にきついです
生かす為の活動をしたいと猫事を続けてきて
一体何頭の命を葬らなければならないのか？
参りすぎて 確実に妊娠がわかる
お腹の１頭に そらママプロダクションで出産してもらう事にしました
そして まだまだいる一目でわかる妊娠猫が
どうか捕獲機に入らないでくれと思うようにまで なってきています
現場に行く度に 三毛猫 さび ブルークリーム三毛等々
新たなメス猫を確認し
30頭どころか50頭はいると思われ
放置すれば100頭にはなる現場だと思うので
自治会 保健所に介入してもらわなければ とてもじゃないですが
オバハン２人が手に終える案件ではありません
それと絶対出る子猫をどうしていくか？
あ～ あー言えば こう言う絶対あげたい餌やりさん説得もあるわ
問題が山積みです (>_<)
※ お願い
無理は承知で挙手して下さる方はないと思いますが
一応 云っておこう
この先この現場から出るであろうノーケア 丸投げ子猫を引き取れますよと言う方がいらっしゃいましたら
コチラまで 連絡下さい
soramama0512@yahoo.co.jp
ママーズ
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