ほんわか猫な日々

猫の里親探しやTNRの事などを書いています

報告報告

2011-10-11 20:15:04 | *今日この頃報告*
いやぁ~ 一昨日の朝は大変でしたよ

譲渡会 会場には
朝 9時までに搬入して下さいと言われていまして

猫も荷物も多いし
そらママ マリママ別々に行こう
会場 8時半集合の約束で

まぁ それまでに
犬 猫のお世話や
洗濯などの家事を済ませて出発なのに

朝 7時半に そらママから電話が入り

あかん 寝坊した
GさんMさんグループ「いぬ ねこ ホットハウスさん」に申し訳ないから
先に 行っててな


て言われても マリママも その電話で起きただけで

焦った 焦った


焦って会場に到着したけど
Gさん来たの そらママ到着あとだった


しかもよ お昼ご飯やフリマの荷物で
犬乗れなかったって

目的は何 (--;)

まぁ まぁ 今回の会場は初めてで
最初から結果より
楽しんでが私達のテーマでしたし

私達 Gさんの のんびりスタイル
いい味が出てて
好きなんですよね


準備をしていますと
ニコルの里親Mさんが保護猫おと君と一緒に到着


おと君 デカッ!

7、5キロ→7キロになって只今ダイエット中らちぃ

ニコルモデルのビーズマスコットを
プレゼントして下さいました


ちゃんとオッドアイになってて
器用ですよね


カイトが見つけた
老犬シエルちゃんの里親シエルママさんも
来て下さり
準備中から おしゃべり おしゃべり

既に 楽しい

喋っている間に準備ができ


譲渡会は盛況で 沢山の方が 来て下さいましたが
まだわんちゃん到着せず


Mさんの自宅は
保護犬 沢山で 遅れて到着は承知のすけ

わんちゃん希望の方には
少し 遅れますが
わんちゃん来ますよと言い
対応をGさんにお任せしていますと

Mさん到着
プードルのサンデーちゃんだけ連れて・・・(゜□゜;)
おい おい お前もか?

Mさんは犬猫に関して私達の所では有名人で

お会いするまでは
シャキシャキさんな方なんだと想像していたのに

Gさんより まだ まったり系で・・・・

でも内面はきっと 強くて ブレない芯を持っていらっしゃる方なんだと思います


わんちゃんは 別のボラさんが連れて来て下さいました


どんな子がお家を探してるいるのかな?


プレミアちゃん


外国人の方が帰国の際 Mさんに託していかれたようで

名前も聞いたらしいですが
プしか聞き取れなかったらしく
Mさんがプレミアちゃんと命名

最初は日本語がわかんなかったみたいですが

今やバイリンギャルわん

大きな身体で抱っこをせがみます


サンデーちゃんはファンキーガール

とにかく明るい 人間大好きっ子


ブリーダーから救い出された
ダックス チワワ プードルさん達

みんな いい子で可愛かったですよ


黒猫ラッキー君
やっぱり赤リボン似合うよね


茶トラの くりな君はGさん命名


Mさんが頼まれて
小さな子達も参加


ワイワイガヤガヤ
楽しい お喋りや お弁当


そんな譲渡会で幸せを掴んだのは


午後から参加の
グレーきじ ちびにゃんず

二匹一緒のお家に行きます

理想 理想


ファンキーガール
サンデーちゃん


Mさぁ~ん プードルの希望者さんが来ていますと 言うと

Mさんったら

えぇぇぇ サンデーが?と驚いてたけど


何か問題でも?


元気なサンデーちゃん
その元気が愛しいところ

ニコルの里親Mさんも
サンデーちゃんを連れて帰りた~いと思ったんですって


譲渡会で決まったのは 猫二匹 犬一匹ですが


わんちゃんの方で
色々 お話があり
Mさん 大学ノートに 希望者様の連絡先を書いていました


私達の猫には 今回も ご縁はありませんでしたが

回を重ねる度
いい感触になってきている気がしています


また 頑張りますね

楽しい話し 可笑しい話し
まだまだ あります
また お知らせ出来ればと思います


どこの子でも 目の前で幸せを掴む瞬間に 立ち会える
事に感謝


私達を譲渡会に誘って下さった

いぬ ねこ ホットハウス
Mさん Gさんに
感謝


ありがとうございました



ママーズ&ネェーネ

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報告1

2011-10-10 21:24:23 | *今日この頃報告*
昨日譲渡会の様子と結果報告前に

今日は も一つ お知らせしておきたい事があります


それは9月17日
トライアルに出発した鈴の事ですが

実は
向日葵の風さんより ご連絡を受け
トライアルを修了しています


御連絡 頂いた内容をお知らせ致します


鈴の件 色々 ご心配を頂き ありがとうございました

なんとか やっていけそうです

さっきなんか 風とじゃれあっていたんですよ


と言う事は?

鈴はトライアルを成功させ
見事 向日葵の風さんの家族になった
と言う事ですよね


鈴 保護して 2年
一度トライアルに行った以外

どなたにも預かってもらったりせず

生意気で ごめんなさい

支えて下さった皆さんのお陰で私達が 私達だけで守り育てる事が出来ました


保護をしている 保護をしようとしている者なら

最初から他人をあてにせず
その子に どんな運命が待っていたとしても

全て 自分達の責任で

その覚悟を持って保護するのが
猫への礼儀


中途半端な気持ちで 保護して あとで困った

他人に迷惑をかけたり
猫を宙ぶらりんな状態においては
猫が気の毒だと

私達は思います


結果が良ければ それでいい

確かに そうかもしれませんが

良い結果が出ない時も 考えながら
保護はするべきだと
思っています


宇宙一の鈴は 私達が育てた 自慢の猫

可愛くて 愛しくてたまらない子


向日葵の風さんになら
向日葵の風さんだからこそ
安心して 喜んで
鈴を託す事が出来ます


長いようで あっという間の2年
色々あった鈴との2年


やっと この日を迎える事が出来ました

やっと 言える日が来ました


鈴を心配 応援して下さった皆さん

私達を影で支えて下さった皆さん

ありがとうございました

みんなで 大声で
言って下さい


「ブラボー(^o^)」


鈴が私達を忘れ
宇宙一 幸せな家猫になったころ

会いに行きたいと思っています


鈴 よく頑張ったね生まれ来てくれて
私達の所に来てくれて
ありがとう

幸せになれ!!


そして 大学生Aさん


もう一度 来て より詳しい話しを聞きたいと御連絡を頂きました


何度でも どうぞ

なんとかなるさで
取りあえず猫を迎え入れるのではなかく

自分が本当に猫を幸せに出来るのか?

何度も何度も確かめる 慎重派の Aさん

曖昧な気持ちではなく
真剣に猫の幸せを考えているのです


何度でも 何度でもお付き合いさせて頂きますよ


私達の歩みは ゆっくりで 苛々してしまうかもしれませんが

一匹 一匹に誠実である事しか
私達に出来る事はありません


嘘をつかず 間違いを正しながら
一歩 一歩 足を止めず 進んで行けたらと思っています



ママーズ&ネェーネ


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いつも好評なの

2011-10-09 22:46:01 | *今日この頃報告*
そらママプロダクション

譲渡会に行く度
毎回 毎回 これいいよねぇ~と褒めて頂け

真似してもいい?
どうやってしてあるか見せてと言われる物が あります

それは猫にも好評なハンモック~

で 今日はハンモックの作り方

チャラチャチャチャチャチャン

こう言う時
キユーピー3分間クッキングのテーマが流れるのは
私だけかしら
(^^)あはっ


まず用意する物は?

100円ショップ
玄関マット

S字フック

以上


玄関マットの四隅にS字フックを掛け

ケージの開いている空間に
掛ける

空間にハンモックの出来上がり~
\(^o^)/

猫ちゃん喜ぶ

玄関マットは結構丈夫で

一才になった
みー君とSeaちゃんが入っても


中猫さんだった時なら
プラス一歩が入っても大丈夫


マットが汚れたら
洗わず 新しい物に交換


簡単 安い
時々S字フックが飛んでちゃってるけど
そんなの気にしな~い


どう?
良かったら試してみてね

えっ!そんな事を大層に てか?

アハハハ

本日譲渡会で疲れ
壊れかけてます

譲渡会の報告は
また明日

できるのか?

とりあえず今日は寝とこ



ママーズ&ネェーネ


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まだいるよ

2011-10-09 03:32:18 | *今日この頃報告*
昨日 登場した
みー様親子は 保護猫達とは 全く別の部屋にいるのですが

ここには みー様以外の猫もいて
みんな 普段 登場少なっ なので
今日は 誰がいるのか?紹介してみますね


まずは ヨンちゃんヨンちゃんはエイズを発症して すっかり回復してますが
家猫になっています

キャリーをおきっばなしにしておくと
いつ病院に連れて行かれるのだろうと思っているようで

キャリーがある間は入っていくと
ビビります


シロオ

フューチャーズは
ニコルもヨンちゃんも人間好きでしたが
お外で辛かったんでしょう

シロオは人間が怖いようで
逃げます

教育係さんが
えなりかずきさんに似ていると言ってから

えなりシロオになってます(=_=;)


しょら(そら)君

昨年 心ちゃんを見つけた
虐待工事にいて まだ1ヶ月ほどの子猫なのに 一匹で大声で泣いていました

きっと心ちゃんと同じで
小さい時は家の中に入れていたんだろうけど
風邪をひいて目が悪くなったから外にほり出されたのでしょう


酷くなる前に点眼するだけで治るのに
ほっておいて まこと悪くなったら外に出す


そらの目を治そうと毎日病院にかかりましたが
病院を間違ってしまったようです

獣医さんは みんな一生懸命治療をして下さっているので
私達が こんな事を言ってはいけないのでしょうが

そらは保護猫と言う事で試されたのだと思っています


小さいのに何度も麻酔を使い目をこじ開けられました

一本5000円の目薬を勧められ
点眼した途端 悪化して

最後に言われたのは
ダメだわでした

ごめんなさい
でも事実です

病院をR動物病院かえ
そらは盲目から光を取り戻したようで
ほんの うっすらですが見えているようです

目が見えない不安から泣いてばかりで
りんままが 人間の子供にするように
抱いて 揺らして育てましたので
りんまま命の甘えん坊に育ち
りんままも そらが手放せなくなって
家猫になりました

大きくなった今でも 人間の耳たぶをチューチューしてます


最後は大ちゃん(大豆)

大ちゃんも保護時は酷かった

目はボロボロで
身体はカビだらけで臭く

こんな可哀想な猫がいるなんて と思いました


両目は白濁してしまいましたが
ちゃんと見えていますので

先に言った動物病院が協力して 地元のボランティアさんが開催する譲渡会に参加させて頂きましたが


そこで譲渡係の方に評判のよくない猫と言われてしまいました


譲渡会には私達一般は関与する事が出来ず

譲渡会で 周りの可愛い猫達は沢山の希望者さんに見てもらえたり 抱っこしてもらえたりしている中

誰にも見向きもされず
オマケにボランティアさんにまで
そんなふうに言われてしまうなんて


大ちゃんを人の目に触れさせたくなくて
もう 譲渡会には行かなくていい
大ちゃんは ここにいよう
そう決めましたが

Paw Aidは違っていました

どんな子にも平等に光があたっていました


代表が 大ちゃんもくればいいのにと仰って下さり
パーティーに参加


代表は大ちゃんの目をダイヤモンドの瞳と表現して下さり

大ちゃんは トライアルを獲得しました

でも それまで家猫として暮らしてきた大ちゃんには 無理だったようで

希望者様には迷惑をかけてしまった結果となってしまいました

だけど この事は 私達 大ちゃんにとっては
他の猫と何もかわらない 一緒なんだと思わせてくれる
貴重な経験でした


それに 大ちゃんには アンティークベアみたいに綺麗と
仰って下さるファンの方もいて下さるのですよ


目が悪い2匹ですが
そらと大ちゃんは
可哀想とか同情をひくキャラではないんですよね


だって 家猫部屋で起こす騒ぎの元は
そらと大ちゃん


腰が悪く高い場所に行けないポッキーを挑発しておきながら

自分達だけ高い場所に逃げていったり

超気難しい みー様に わざと イタズラして 雄叫びをあげさせたりと

まぁ まぁ 悪ガキコンビですわ


キャリアもヒッキー(引きこもり)も
目が悪いのも


みんな個性
その個性こそが愛すべきポイントだと 代表に言われ

確かに そうだと納得しました


愛しいスイッチは人によっても違う事も わかりました

身体が不自由な子
目が悪い子

可哀想に 深刻な顔をして 頑張ってと言われるより


クスッとでも笑えるキャラで あった方が
猫達も喜んでくれるのかな?と思っています


メンバー色々
個性色々

家猫部屋は今日も賑やかですよ



ママーズ&ネェーネ


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考えてみれば

2011-10-08 03:09:35 | *今日この頃報告*
マリママは 元 猫嫌いですが

猫が嫌いだったのには ちゃんと理由がありまして

原因は この方




そらママ 家猫の
みー様です

見て この猫相
性格の悪さが顔に
出てるでしょ?


みー様は まだ そらママも 猫に興味もなくて 何も知らない 出戻り前
(うちら 出戻りシスターズなので)


猫ちゃん大好きな
しんままが拾ってきた猫


猫がいると言うので
見せてと言うと

えらい勢いで
あかん あかん また機嫌悪くなってどこ行ったか探さなきゃなんないから

と 当時 住んでいた三階建ての自宅で 二階リビングを一匹で使い

一旦 機嫌が悪くなると
どうも 厄介な事になる猫のようで

マリママが みー様の全身をじっくり見たのは

そらママが出戻って 今の家に越してきた時で

みー様は3才ぐらいだったと思います


みー様が扱いにくいのは
ずっと つんつんさんではなく
今 ご機嫌だと思っても 一瞬で不機嫌になる
そのスイッチがどこにあるのか
わかんなくって

猫はみー様だけしか 知らないので

猫はみんな みー様みたいに気難しい動物だと思って

猫が嫌いでした


で そのみー様
引きこもりの癖に
引っ越して間もなく家出をしてしまい


帰ってきた時 空腹だったのか?馬鹿食いをして

太ってきたと思ってたら妊娠していたらしく

ある日 突然 子供を4匹産んだとな


そらママ 猫を知らない時で腰抜かしそうになっただろうな


みー様の子供は みんな男の子


ちと紹介しますね

白猫 ポッキー
腰が悪くて高い所に登れましぇん


茶トラの ポテチとももちゃん

引き戸を両手で上手に開けるので

お今晩わ猫と呼んでいます


そして 家の中で生まれ真綿にくるまれるようにして育った子でも
弱い子もいて

クッキーは 入院までしても生後2ヶ月で亡くなってしまいました


そらママは猫に目覚め 毎日 毎日 体重を量り大事に大事に育てていて


ほれ 見てみ 可愛いやろ
と子猫を見せて来るのですが

マリママは首を左右に振りながら後ずさり

やっぱり どうも猫は好きには なれませんでした

子猫が産まれて1ヶ月と少したった頃
マリママ仕事先で
ゴミ集積地に捨てられている二匹の子猫を発見してしまい


その捨てられている子猫と みー様の子猫を比べて
動けなくなっちゃって


誰か 早く 拾って
連れ帰ってと願いましたが

みんな 可哀想にと言うだけで
子猫を連れ帰ってはくれません

急がないと 収集車が来てしまう

私が拾うしかない?
とりあえず、りんままに電話しましたが出てくれなくて

そらママに連絡すると
連れてきていいよと言ってもらえました


が・・・・もう触る事も出来ない猫嫌いになっちゃってて

おまけに シャーなんて言うもんだから

な・・なにぃ~
口から毒でも出てくんのちゃうやろなぁ


もう本当に それほど猫の事は知りませんでした


どうにか こうにかで拾いあげた二匹

うたちゃん ゆうちゃん
里親探し始まりの猫です


うたちゃん ゆうちゃんと一緒に
みー様の子猫達にも里親様を探そうか?と考えた事もありましたが


みー様の子猫達は
知らなかったとは言え
そらママの不注意で生まれてきた猫

自分で責任をとり
ゆうちゃん うたちゃんのように
捨てられたり 自分で生きていけない子達の為に
里親様の枠は開けておくべきだと
判断しました


クッキーように亡くなってしまう命
人間の勝手で捨てられてしまう命

増やしては いけないと思います


それからマリママ猫アンテナが付いたようで 猫を見つける 見つけるで
今に至っております


今でも みー様は苦手ですが

嫌いだった みー様がいたから
猫を好きになる事が出来たんだよね


嫌いな猫がいたから
猫が好きになった

考えてみたら
不思議で面白い話しだと思いませんか?



マリママ

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