ほんわか猫な日々

猫の里親探しやTNRの事などを書いています

募集開始

2013-08-15 10:44:28 | 只今里親募集中の子
チャトランを保護してから間もなく起こってしまったバルボ騒動


1日に何回も何回も病院に走り
焦り口調で あーや こーや連絡して チャトランにも バルボ治療をと言って家に来たそらママに

ちょっと頭おかしいのと違うの?


バルボなんて そんな事あるはずはいと思っていた
マリママは言ってしまったのですが


インターフェロン タミフルを投与した
ボギーとチップの体調が回復してくると

やばいんじゃないの?
そりゃ猫同士の接触はないけど
それまで そらママ マリママの行き来はありますから
どこかでウィルスを持ち込んでいる可能性も無きにしもあらず


あかんて……。

焦る マリママ 合唱で歌う喉のためネェーネの部屋
に置いてあった

アクアリブ噴霧器をかえしてもらい

プラズマクラスターと24時間 つけっぱーで


アクアリブ バイオウィルス バイオチャレンジ
ハイタースプレーで 気がつくありとあらゆる場所や物を消毒と洗浄で


チャトランに触れる前は
自分をバイオチャレンジで消毒してました


目に見えない脅威のウィルス
何が有効なのかも目に見えないので
恐ろしくて 必死になっているなか


本猫 チャトランは 悲惨な状態での保護にも関わらず

一切 体調を崩した事もなく
蚤の死骸を撒き散らしながら
元気いっぱい スクスク育ってくれました


ただ あれだけ酷い顔でしたから
どうしても 目やに 鼻しゅんが 良くなったと思っても


少し冷房を強めると また
すぐ 始まってしまうのが
気になって


先生にヘルペス症状改善に
インターフェロンやネブライザー治療を相談すると

いいと思いますよ とは言っていただけるのですが


いやいや 副作用とかがでたら ワクチンが遅れるんじゃね?とかで


ウダウダしてますと

おかんとharuさんが抗ウィルス薬いいよと ありがたい情報をくれたので

先生に出してもらって投薬


随分 綺麗になったのですで
募集用に写真を撮ってみると

ついとるがな 目やに(>_<)

それに なんとなく暗いぞ

で マリママ的には あと一歩


またまた 先生に やっぱり あれか?インターフェロン ネブライザー?と言いますと


じゃあ一回 お薬を変えてみましょうと言う事になり


そちらが チャトランには有効だったようで


先日の小牧猫お見合いの時


チャトランを久々に見た そらママが

凄く可愛くてなってるって言ってくれて

takaさんも かわいいねを
二回ぐらい 言ってくれて


チャトラン 完璧だわとなりましたー


7月29日 一回目ワクチン接種完了


ご飯はカリカリだけでOK


短い時間ならお留守番もできますが

できたら フレンドリーな先猫さんがいたらいいなと思います


チャトランの里親様募集開始させて頂きます



ママーズ&ネェーネ


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あれから1年

2013-08-12 22:55:25 | *今日この頃報告*
2012年8月12日
幸せの切符 おかんとharuさんが レスキューに入った
置き去り小牧猫


あれから 一年が経ちました

捕獲は秋になっても続き

10月14日 昌子ちゃんが
そらママプロダクションに来ました


ペラペラの身体でも ゴロゴロさんが 多い小牧猫の中で

昌子ちゃんのペラペラ加減は異常で 人間が苦手


普通でないペラペラ加減は 昌子ちゃんが横隔膜ヘルニアだったから


先生は そんなに前になったものではないだろう

なる原因は交通事故や転落
または 殴られたり蹴られたりだろうと言いました


どれが原因でも 昌子ちゃんにとっては 虐待に値したのではないでしょうか?


みんながいた場所からは
離れた場所で発見され 

昌子ちゃんが人間が怖いのは
昌子ちゃんが悪いのではなく
昌子ちゃんを そう言う環境においた人間が悪いんだと思います


人は理想を描き完璧を求めがちで

それは それで 何も言う事はありません

個人の自由で そうなれば
素晴らしい事だと素直に思えます


だけど 私達は 不完全なところにこそ寄り添いたいと
思えて


昌子ちゃんが 可愛くて 愛しくて


沢山の猫達を亡くしてきたから

どんな姿でも どんな弱くてもいいんです


ただ生きていてくれさえすれば


あの環境 あの身体で よく生き抜いてくれた 頑張ってくれたと思います


人間は苦手な昌子ちゃんですが

敷物の下に隠れて うにちゃんを捕まえ 一緒に遊ぶ


そんな姿を見る事ができたら

昌子ちゃんが 楽しかったら 
 
もうそれで充分だと思うのは
私達だけだと思っていたのですが


昌子ちゃんを 気にして下さる方が現れました


猫が初めての方で そらママは
昌子ちゃんは無理だろうと言いました


でも マリママは 嫌がる昌子ちゃんを捕まえて 譲渡会に連れて行くのが不憫で

昌子ちゃんに 相応しい方であれば
会ってみなければ わからないと言いました


そして 猫に慣れていない人と 人に慣れていない猫の間に 人にも猫にも慣れる事のできる猫も一緒にと
閃きまして


takaさん預かりの小牧猫バロンを面談の席に連れて来てもらえるようお願いし

沢山の意見が欲しかったので 石狩挽歌にも同席してもらうよう 


希望者さん 無視で段取り
昨日 お見合いをしました


希望者さんに 二匹一緒はダメですか?と尋ねますと


後々は二匹目も考えていらしたようで

全く問題ないと仰ってくれました


真面目で素直な お人柄で
そらママ takaさん 石狩挽歌
全員 一致で バロンと昌子ちゃんを託す事に決めました


置き去り小牧猫発生から ちょうど一年の今日


バロン 昌子ちゃんの里親様決定の報告が出来る事を
嬉しく感じています


そして バロン 昌子ちゃんを含め みんなの小牧猫に充分な医療行為と
焦らずにすむ 里親様探しが出来るのは


全国から小牧猫を見守り 応援や支援 
小牧猫に携わって下さる皆様がいて下さったからです


心より お礼申し上げます
ありがとうございます


そらママプロダクション
takaさん
石狩挽歌
香月さん
Shippoさん

これでリトルバウエイドメンバーが預かった小牧猫達の里親様探しは終わりましたが

まだ 幸せの切符には
お家の決まっていない 小牧猫達 昌子ちゃんやバロンの仲間達がいます


メンバーは これからも
みんなを応援していきますね


皆さんも 見守って一緒に応援してくれたら嬉しいです



ママーズ&ネェーネ


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恐怖

2013-08-11 20:32:43 | *今日この頃報告*
私達 そらママプロダクションが猫を保護した場合子猫 成猫に関わらず


病気の潜伏期間を考慮して
一応 大丈夫とされる目安の二週間観察をし その後 規定体重に達したら ワクチン接種を施しています


二週間観察を順調に過ごせても


最低 1回のワクチン接種が済むまで 別腹同士を接触させないようにと 別腹管理に心掛けるようにしているつもりですが


ゴルフ部は 母猫二匹の確認が出来ていますので2腹と言う事は間違いないのですが
どう 2腹なのか 全くわからない事と

保護にいたるまでの期間
4匹は一緒の場所にいて
既に接触済みだと思うので


2腹 4匹を一緒にして
二週間観察に入る事にしました


今年の子猫は 怖くて ヒヤヒヤしながら 何事もおこりませんように 祈る気持ちで 真剣を尖らせながら 二週間観察をしています


ゴルフ部を保護をして一週間後の7月15日

バフィとキャディが
食べない 下痢嘔吐の3大恐怖症状が出てしまい病院に行くのですが

普段から そらママプロダクションが診察を受けている3カ所の動物病院のうち
メインの病院が祝日の為
午後からの診察だったので

次の病院に行き
こういう場合は バルボを疑うので バルボチェックをお願いすると
あいにくキット切れで
インターフェロンや補液などの投薬を施し
2匹を別にして安静をとらせ

小牧猫 蛍のお届けに行きました


お届けから帰宅して しばらくすると
そらママから バフィが口から紐のような物を吐いたと連絡があり

見た事はありませんでしたが
それが条虫マンソンだろうと予想する事が出来

また 病院なんですが今度は午前中受診した病院が午後休診で
メイン利用している病院に行き

嘔吐物がマンソンだと確認し 午前中に受けた医療措置を説明後 駆虫治療に入りました


そしてバフィがそうなら キャディの体調不良となる原因もマンソンだろうという事で翌日 駆虫治療に来て下さいと言われました


GWには あんなに病院に行きながら原因がわからず
子猫達が亡くなってしまう

やりきれない悲しいおもいをしたので

今回の体調不良について原因がわかった事に安堵しました


なのに翌日バフィは虹の橋に旅立って行ってしまって

過剰な医療行為だったのか? 
ならば 衰弱が進んでいくキャディは どうすればいいのか?


とにかく病院に行くしかなくて
バフィの事を報告し

キャディの血液検査した結果
白血球が異常に少なく
バルボの可能性があると言われバルボチェックをしましたが

犬バルボは陰性でした

しかし 猫は犬とは違い 犬バルボ 猫バルボがある


キャディは猫バルボなのかもしれない

猫バルボチェックの外注検査をお願いすると同時にキャディにバルボ治療として インターフェロン タミフル投与をし 帰宅

次はボギーとチップを連れて病院に行き
同じくインターフェロン
タミフル投与をし


先生より 死ぬ気で消毒して下さいと言われました


翌日 キャディも亡くなってしまい

ボギーとチップにも症状が出始めてしまって

もう そこからは 相手がバルボですから そらママは ノイローゼのようになって


猫砂のガサガサ音で飛んで行き
トイレチェック


真夜中でも ケージ トイレを洗浄し


ありとあらゆる物や場所を洗浄 消毒の繰り返し
 

経験はありませんが バルボウィルスは強力で
洗浄や消毒にやり過ぎはない


目に見えない恐怖の中で
一心不乱に 通院と消毒の毎日でした


インターフェロン タミフル投与開始から 何日目か記憶もありませんが


ボギーとチップの体調が戻り
キャディの猫バルボ陽性の結果をききました


そらママも 精神を取り戻して
その間に初孫も生まれ


ボギーとチップの ワクチン接種可能まで

相変わらず 洗浄 消毒をしながら
気を抜く事なく  

8月3日 無事ワクチン接種を完了する事ができた


途端に また 食べない 下痢嘔吐で 考えにくいけど また バルボ疑惑で
血液検査をしましたが
異常なし


毎日通院で あれは? これは?で


持ち直し手くれ やっと
本当にやっと
安定に入ってくれたのではないか?と思っています


キャディとバフィを助けられなかった事
申し訳なく思っています


そして いつも そうですが 亡くなってしまった猫達が教えていってくれた事を


みんなの死を無駄にしないように


でなければ ただ経験しただけ
知識として 知っているだけだと思うんです


二匹を亡くなっらせながらなんですが

バルボと言う恐怖のウィルスから ボギーとチップを守れた事は


被害が最小で済んだ事だと
生意気ですが
思っています


ボギーとチップの里親募集については
もう少し 観察後にさせて頂きます


ママーズ&ネェーネ


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お届けとは・・・・・・・・・

2013-08-07 23:47:53 | *今日この頃報告*
4日 日曜日は チーム山口 頭の松のお届けに IKB 1億28 (石狩挽歌1億28才)に同行してきました


どっしり タンタン姉さんと びびりラグ兄さんに
ガン見されて


全身ボワボワ野良猫さんスタイルになっとりましたが

それも試練じゃ 乗り越えるんだ


頑張れ 松


お届け完了後は 少し足をのばして

伊勢おかげ横丁で食べ歩き


まずは


あつあつ 旨し
チーズ天



こちらも あつあつ コロッケと串カツ



お豆腐ソフト


この日は たまたま
遷宮御神事があり

その方達の為に用意された給水場のお茶を勝手に飲みながら

試食巡りをして


フレッシュ オレンジ&ピーチスムージ


まだまだ いける


伊勢うどん


そして最後は

絶品スィーツ

赤福氷


かなり食べて お腹いっぱいになりました


また お届けなのにグルメレポートみたいですが


お届けとは 決して食べ歩く事では ありません ^^;



あー 満腹 満腹


帰宅後は お昼寝じゃ



ママーズ&ネェーネ




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やっちまった

2013-08-04 20:59:06 | *今日この頃報告*
七夕の日に バター ミントのお届けを完了させ


寂しい想いはあったものの
今回 春の子猫さん逹は 精神的に苦しかったので

少し ゆっくりしたい しよう できるなーと 気持ちが軽くなりまして


まだ 恐怖が迫っているなんて事は 思いもするはずもなく


そらママはゴルフ部
石狩挽歌は チーム山口
haruさんは どっさりで
takeさんは 黒地蔵元気ジーゾ(名前長っ!)
shippoさんは 可愛いイタリアンズ  
あー おかんは ラムちゃんか


マリママ ゆっくりするけど
みんな子猫のお世話 頑張るのよー

なんて 言うとりましたら


11日 仕事中 

一匹ポツンと 動けずに

見てみると


お顔が グチャグチャで

背中には 怪我をした痕のように 赤黒い塊のようなものがあって


空きがあって


いつも お世話になっている
動物病院が すぐそこで


拾える条件が全て揃っている 子猫さんに会ってしまって 


やっちまった 拾ってしまった (>o<)


片手で子猫さんを掴み 片手運転で 動物病院に行きますと


ラッキーな事に受け付けカウンターには 院長先生ではなく

若くて 優しい女の先生がいて


片手に掴んだ子猫さんを差し出して


これ さっき仕事中に拾いました

背中に怪我の痕みたいな赤黒い塊があります


私 まだ仕事の最中で みたいな事を早口で まくしたてますと


先生は わかりました
お預かりします
どうぞ お仕事に戻って下さいって


よし よし 狙い通り ^^;
 

で 仕事を済ませ即 お迎えには行かず

一旦 帰宅し ケージの消毒なんか 子猫さんが来る用意をして

夕方 お迎え


猫風邪症状は顔を見れば一目瞭然で

あとは 耳ダニありと

とにかく 蚤が凄くって
背中の赤黒い塊は 蚤が毛に絡んでいたのです


蚤はレボリューションで駆虫しましたので


自宅では 点眼 点鼻100本ノックで 二週間観察をする事になりました


自宅に連れ帰り 身体を拭くと

蚤の死骸と血まみれで
小さな身体ですから 貧血もありえます


やっちまったな~と思いましたが


限られた保護で 私達が連れ帰る一番の猫さん

一匹ポツンと 動けず
生きていけないだろう猫

見捨てる=見殺すになる猫さん


また 1からケアになりますが


連れ帰って良かったと思ってます


疲れてしまったのと 呆然としてしまったので

名前が思い浮かばず 茶トラ 茶トラと呼んでいたので


もう名前はチャトランに決定

また 適当ですが


チャトラン そらママプロダクションに仲間入りです



ママーズ&ネェーネ


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