2015/11/13加筆
所在地
奈良県奈良市雑司町434
祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
姫大神(ひめおおかみ)
仲哀天皇(ちゅうあうてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
仁徳天皇(にんとくてんのう)
御利益
仏法守護
百人一首にも詠まれた紅葉の名所
手向山八幡宮
菅原道真が
「このたびは 幣もとりあへず手向山
紅葉の錦 神のまにまに」
と詠んでいることでも有名です。
道真の腰掛け石とされているこの石が歌碑にもなっていますよ。
詩の意味は
「今回の旅は急なお出掛けだったので、お供えの幣帛(へいはく)も用意できませんでした。とりあえず、この手向山の織物のように美しい紅葉の錦を幣帛として、神さま、どうか御心のままにお受け取りください。」
それだけ、ここの紅葉は美しいんですね。
歌碑を上から撮影。少し雰囲気出たかな?
ん…最近紅葉ネタの紹介ばかりだが、偶然だなぁ。
そんなところなので、秋には結婚式の前撮りなどしている人も見かけます。
残念ながら、この神社も行ったのは紅葉の季節じゃないが・・・。
これは拝殿から本殿への写真
本殿
さて、この神社は東大寺建立の際、その守護神として大分県の宇佐八幡宮(うさはちまんぐう)から分祀(ぶんし:同じ神様を別の場所でも祀る(まつる)こと)されました。
そういったわけで、仏法の守護神となります。
また、全国に比較的多い八幡宮ですが、大元は、全て宇佐八幡宮です。中でもこの手向山八幡宮は、分祀第一号らしいです。
八幡さんといえば、弮族(けんぞく)は鳩。
これはこの神社の社紋ですね
境内を抜けると東大寺の境内にたどり着きますよ。
今回、写真が、以外と少ない…
次はもっと観察しなきゃね。
神社境内は、まだ色付きがあまいが
周辺には良さそうな紅葉があった。
紅葉の錦、道真が詩に詠んだ景色は、もっと綺麗だったんだろうなぁ( ´ ▽ ` )ノ
所在地
奈良県奈良市雑司町434
祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
姫大神(ひめおおかみ)
仲哀天皇(ちゅうあうてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
仁徳天皇(にんとくてんのう)
御利益
仏法守護
百人一首にも詠まれた紅葉の名所
手向山八幡宮
菅原道真が
「このたびは 幣もとりあへず手向山
紅葉の錦 神のまにまに」
と詠んでいることでも有名です。
道真の腰掛け石とされているこの石が歌碑にもなっていますよ。
詩の意味は
「今回の旅は急なお出掛けだったので、お供えの幣帛(へいはく)も用意できませんでした。とりあえず、この手向山の織物のように美しい紅葉の錦を幣帛として、神さま、どうか御心のままにお受け取りください。」
それだけ、ここの紅葉は美しいんですね。
歌碑を上から撮影。少し雰囲気出たかな?
ん…最近紅葉ネタの紹介ばかりだが、偶然だなぁ。
そんなところなので、秋には結婚式の前撮りなどしている人も見かけます。
これは拝殿から本殿への写真
本殿
さて、この神社は東大寺建立の際、その守護神として大分県の宇佐八幡宮(うさはちまんぐう)から分祀(ぶんし:同じ神様を別の場所でも祀る(まつる)こと)されました。
そういったわけで、仏法の守護神となります。
また、全国に比較的多い八幡宮ですが、大元は、全て宇佐八幡宮です。中でもこの手向山八幡宮は、分祀第一号らしいです。
八幡さんといえば、弮族(けんぞく)は鳩。
これはこの神社の社紋ですね
今回、写真が、以外と少ない…
次はもっと観察しなきゃね。
神社境内は、まだ色付きがあまいが
周辺には良さそうな紅葉があった。
紅葉の錦、道真が詩に詠んだ景色は、もっと綺麗だったんだろうなぁ( ´ ▽ ` )ノ