先の都知事選などをネット上で見て、しばし忘れていた事を再度思い出した。
最近キ○○イの顔した人のなんと多いことだろう。
でも仕方ない。
きっとこれは定められた仕組みなのだろう。
生産性の高い真面目な人達をなんの生産性も持たない口だけで楽をして儲ける人達が嘲笑う。
私が愛した筈の日本と言う国は、実はもう滅んでいるのだろうと思う。
名前こそ同じでも、中身はもう似ても似つかない何か。
あの日、黄泉の国から戻されて、右半身と言う高い代償まで支払って、生かされた意味の答えさえ見つけられず、明日死んでも構わないと本気で思いながら過ごす日々の中にいる私。
懐かしさと言う走馬燈の中だけで生きていればそれだけでいいと思う。
私は本気で何も望んでいないのだ。
今のこの国の行く末さえ全く興味を持てずに、ただただ無意味な日々を流れ行くだけ。