言の葉供養0143 2022年11月30日 11時00分00秒 | 言葉遊び、言の葉供養 『22.5℃67%の冬支度』いつもより早かったゴミのおじちゃん前倒しで済んだシャワーとスキンケア今夜から酷く気温が下がるらしいうっすらと未だ汗ばむ身体にシーズン初のタイツ窮屈に麻痺側の足を通す更に滲んだ額の汗僕の冬支度は思ってたよりもずっとずっと大変みたいだ※書下ろしの思いつきなメモ落書き。
言の葉供養0142 2022年11月29日 12時00分00秒 | 言葉遊び、言の葉供養 『風でいたい』空になりたくて憧れた時期もあったけれども今は風になりたい風でいたいそう思うのですいつかのあなたに微笑み返しながら風になりたい風でいたいそう伝えるのです※11/29に某所で呟き消したもの。
言の葉供養0141 2022年11月28日 16時00分00秒 | 言葉遊び、言の葉供養 『雨の匂いと憂鬱と』少し意地悪な風だったようだねどこか遠くから雨の匂いと憂鬱を運んで来たりしてさ少し意地悪な風だったようだねそこにある筈の昼間の熱さえ奪ってしまうみたい知ってるよやがて夜が来てしまうこのままでこのままで少し意地悪な風だったようだねどこか遠くから雨の匂いと憂鬱を運んで来たりしてさ※11/28に某所に投稿して消したもの。
言の葉供養0140 2022年11月28日 12時00分00秒 | 言葉遊び、言の葉供養 『彼が歌う冬の海』曇天の冬の海埠頭には波が被る灰色の背景鳥が飛べば綺麗なものは何一つないと呟く嗚呼今私もそこに立ち同じ景色を見てる不思議な時を不思議な世界で三分半で消えゆく淡いモノトーンの夢※11/28に某所で呟いた後に消したもの。
言の葉供養0139 2022年11月28日 02時30分00秒 | 言葉遊び、言の葉供養 『微震』淡く揺れる微かに揺れるもう心すら揺らさないのになんだか変なのちくりと痛むの淡く揺れて微かに揺れて微かに痛むちくりと痛むもう揺れる心すらないのに※11/28に某所で呟き、消したもの。