海外で想定外のこと(海外 病気、ケガ、事件、事故)に遭遇された場合のご準備を!
お役立ち情報をご紹介します。
省庁なども啓蒙しています。ご参考にどうぞ。
厚生労働省検疫所のサイトの情報
●いざという時の旅行保険
外務省海外安全ホームページの情報
●海外邦人事件簿|Vol.64 旅先で入院したら医療費が嵩む
海外邦人安全協会のサイトの情報
●海外旅行保険には是非加入を
海外医療搬送、海外医療支援、海外遺体搬送を行う海外医療情報センターは海外に旅行・滞在・駐在されている邦人救援を行います。匿名でもご相談下さいませ。
海外療養費(海外医療費、治療費)還付(支給)制度の翻訳業務について評判・HPサイトを見られていられるのか自治体から電話番号をお聞きになったとご相談もあります。
海外で病気や事故などでお亡くなり(死亡)になった場合の遺体搬送についてご相談下さいませ。
ご連絡は海外医療情報センター ホームページからどうぞ
******************************************************************
2003年から今年8月29日までに、鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスに感染したと確定診断された患者は、15か国から637人が世界保健機関(WHO)へ公式に報告されています。このうち378人が死亡しています。
7月4日以降、カンボジアから新たに4人の確定患者(3歳の男児、9歳の男児、5歳の女児、6歳の男児)が報告されました。このうち1人(9歳の男児)が死亡しました。
患者は散発的に発生したものと考えられており、地域内で伝播している根拠はありません。カンボジアでは、家きんの間でインフルエンザA(H5N1)ウイルスが広く常在しており、今後も散発的な患者や小規模の集団感染が発生することが予想されます。
家きんの間でインフルエンザウイルスが循環している時は、特に家で飼育されている感染した家きんや、汚染された環境に暴露する人々の中で散発例や小規模の集団発生が起こる可能性があります。しかし、現在のところ、このインフルエンザA(H5N1)ウイルスは人の間で効率よく感染せず、このウイルスが地域レベルで拡大するレベルは依然として低いです。
患者が発生している地域に滞在する方は、鳥がたくさんいる場所で鳥に直接触ったり、病気の鳥や死んだ鳥に近寄ったりしないようにしましょう。
******************************************************************
********************************************************
最近、報道されている不正な 海外療養費の還付請求の問題ですが、報道後、当センターに問い合わせが増加しております。報道により 海外療養費が申請して給付されることを知られた方々が多いのではないでしょうか。所轄役所などに相談されることも大切な確認です。保険詐欺はもちろんの事ながら、二重請求は不正受給の対象となりますので、ご注意をお願いしております。請求期限は治療費を支払った日の翌日から起算して2年間となっておりますのでそれ以前のものは請求する事ができません。
*****
お困りごとは海外医療情報センターにご連絡ください。
■海外・外国・海外旅行・外国旅行でお困りごと
○病気 になられた
○けが・ケガ・怪我 をした
○事故 に遭われた
○赤ちゃん病気 などになられた
○子供病気など などになられた
○入院 された
○危篤 になられた
○再発 された
○保険 についてわからない
○死亡
○自殺
○交通事故 に遭われた
○事件 に巻き込まれた
○費用 が心配である
■海外・外国・海外旅行・外国旅行から
○医療搬送 で日本に帰国したい
○緊急搬送 で日本に帰国したい
○患者搬送 で日本に帰国したい
○患者移送 で日本に帰国したい
○緊急移送 で日本に帰国したい
○搬送方法 がわからない
○医療相談 どうしたらいいのかわからない
○遺体搬送 早く日本に帰国させたい
*****