こんにちは。
昨日もアメリカのデータを解析してくれた動画を紹介したのですが、シカ先生のほうの動画も更新されていました。
5歳から11歳の子どもへのワクチンの有効率が1ヶ月で激減するということは昨日の動画で伝えられていたのですが、シカ先生のほうの動画では、さらに詳細に分析されています。
5歳から11歳の子どもにワクチンを打って1ヶ月以内なら、未接種社よりも感染予防効果はあるそうです。
ただし、その後は逆転現象が起き、接種した子どもよりも未接種の子どものほうがかかりやすくなるという状態になります。
さらに接種の3ヶ月後には、接種した子どもは未接種の子どもよりも3倍、新型コロナにかかりやすいという状況になります。
1ヶ月のわずかな期間の感染率予防効果のために、リスクの高いワクチンを大切な子どもに打たせますか?
詳しくは、シカ先生の動画を見ていただければ、データとともに詳しく解説してくれています。