1998年ぐらいから使っている赤のストラトモデルです。
シェルピンクのストラトを求めてB楽器店を訪れました。
当時、長野県松本産のストラトモデルが色違いで7〜8本、陳列されていました。
目を付けておいたシェルピンクの物ももちろん有りました。
それを買おうとしたところ、馴染みの店員さんA君が「omitsuさん、そのピンクやめた方が良いですよ。この赤いのにしてください。」と声を掛けてきたのです。
「え〜!このピンク色がすごく気持ち良くて買いに来たのにぃ!」と拙者。
「実はこの赤いのだけ、特別に鳴りが良いですよ。弾き比べてみてください。」とA君。
という事です、弾き比べてみると赤いのだけ、ヘッドの先までビンビン振動するほどネックが鳴っているんです。
これには拙者も驚いて、思わず「これにします!」という事で、拙者の元にやって来たのであります。
それから少しして、今度はB楽器店の別の店員さんと共に現場仕事に出ることになった時に、「エレキギターのコンデンサーを変えたことあります?」と質問され、そんな経験ない。と言うと「国産のすごく古いオイルコンデンサーが有るんですけど、騙されたと思って変えてみてください。」と言われ、後日にギターを預けにB楽器店へ。
そして、このデッカいコンデンサーが取り付けられました。
普通、エレキギターのコンデンサーは、トーンコントロールを利かすために取り付けるものなんですが、ボリュームコントロールにも影響があるのです。
このコンデンサーに取り替えてから、なぜかボリュームフルアップ時の音が太くなりました。そして、通常のストラトですとボリュームを下げていくと若干Hi落ちしてしまうのですが、これは全くと言っていいほどHi落ちしません。
本物のFenderオールドストラトには、こんなコンデンサーは付いていません。もっともっとチープなコンデンサーが付いています。
なので、本物のオールドの音を追い求める人には向きませんが、ストラトのボリュームを絞った時のHi落ちがどうも気に入らん!と思っている拙者のような人にはお勧めなのであります。
そしてこのストラトにはもう一つ、特別な事があります。
シェルピンクのストラトを求めてB楽器店を訪れました。
当時、長野県松本産のストラトモデルが色違いで7〜8本、陳列されていました。
目を付けておいたシェルピンクの物ももちろん有りました。
それを買おうとしたところ、馴染みの店員さんA君が「omitsuさん、そのピンクやめた方が良いですよ。この赤いのにしてください。」と声を掛けてきたのです。
「え〜!このピンク色がすごく気持ち良くて買いに来たのにぃ!」と拙者。
「実はこの赤いのだけ、特別に鳴りが良いですよ。弾き比べてみてください。」とA君。
という事です、弾き比べてみると赤いのだけ、ヘッドの先までビンビン振動するほどネックが鳴っているんです。
これには拙者も驚いて、思わず「これにします!」という事で、拙者の元にやって来たのであります。
それから少しして、今度はB楽器店の別の店員さんと共に現場仕事に出ることになった時に、「エレキギターのコンデンサーを変えたことあります?」と質問され、そんな経験ない。と言うと「国産のすごく古いオイルコンデンサーが有るんですけど、騙されたと思って変えてみてください。」と言われ、後日にギターを預けにB楽器店へ。
そして、このデッカいコンデンサーが取り付けられました。
普通、エレキギターのコンデンサーは、トーンコントロールを利かすために取り付けるものなんですが、ボリュームコントロールにも影響があるのです。
このコンデンサーに取り替えてから、なぜかボリュームフルアップ時の音が太くなりました。そして、通常のストラトですとボリュームを下げていくと若干Hi落ちしてしまうのですが、これは全くと言っていいほどHi落ちしません。
本物のFenderオールドストラトには、こんなコンデンサーは付いていません。もっともっとチープなコンデンサーが付いています。
なので、本物のオールドの音を追い求める人には向きませんが、ストラトのボリュームを絞った時のHi落ちがどうも気に入らん!と思っている拙者のような人にはお勧めなのであります。
そしてこのストラトにはもう一つ、特別な事があります。
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