-東村宗介の世界-

脚本家・東村宗介の世界

「凶獣の牙」 を見つけた

2016-02-01 21:33:08 | Weblog
いやあ、ずっと見たかった「凶獣の牙」を見つけました。
ネットでけっこう前から検索してたんだけどなぁ。どうして見つからなかったかなぁ。
DMMにありました。
あらすじを簡単に説明すると、田中健さん扮する元刑事が、臓器売買シンジケートと戦う話なんですけど、
ずっともう一度見たかったんですよねぇ。
ポイントは主人公の助手(かな?)の伊藤美紀さんの拷問シーン。
伊藤さん、この時期、アイドルから女優にかわりかけている時期だったかなぁ。
かなり、この作品の拷問シーン好きです。

ざっと文章で説明すると

主人公の弟分(かな?)の尻を叩いて、臓器売買を行っている病院に潜入するが、
見つかってしまって、院長とそのボディーガード二人に襲われる。
男はボディーガードにボコられて気絶。
一人戦うヒロインは、抵抗するが羽交い絞めにされ、殴られてグロッキー気味。
で、ここから拷問シーンになりますが、気絶した男のことは完全に放置(これがすばらしい)。
服を脱がせろと命令する院長。
スカートをぬがされ、シャツと下着(でもスポーツ系の色気のないやつね。俺はこういうほうが好きだけど)姿で
暴れるが、シャツを脱がされ、下着姿に。
そこにボディーガード二人に押さえつけられて、まずは注射拷問。
最初は太ももに刺されて悲鳴、その次は正確な場所は移してないけど、胸元(いや、おっぱいかな?おっぱいにしとこう!)
に注射針を刺されてのけぞり絶叫。
主人公の殴りこむ準備の映像がちょっと写って、病院に戻ると、
心臓マッサージの機械で電気ショックを3回。
そして、電圧をあげられて、もう一回喰らって気絶。

注射で液体を注入されての拷問はけっこうあるけど、注射針で痛めつけるという拷問はこれくらいしか記憶がない。
ホワイトファングは明らかにこれの影響受けてるなぁ。
あと、病院で拘束されての、医療機器を使っての拷問っての萌えるなぁ。
バイオニックフォースの戸田れいさんの拷問シーンを思い出します。
後、アイドルの拷問シーンってなかなかないから、初めてみたときは、けっこう衝撃でしたね。

興味がある方はDMMで検索してみてください。
ダウンロード980円
ストリーミングは324円です。

新しいというか、古い情報なんですけど、意外と見ている人は少ないのでは
と思って紹介してみました。

強化スーツの破壊は、私も好きなんですけど…撮影時間と予算と相談なのですよね。あと、なんかしっくりくるスーツ破壊ができないんですよねぇ。
一応、バーニングアクションでも、アースファイターでもやるつもり動いています。