goo blog サービス終了のお知らせ 

-東村宗介の世界-

脚本家・東村宗介の世界

久しぶりの更新

2007-04-18 11:20:10 | Weblog
お久しぶりです。ちょっと落ち着いたので更新でも。
脚本とかに追われまして、更新をさぼっていましたが、
これからは、割合、マメに更新してけるかなと思ってます。
で、女戦闘員物語のNEXTなのですが、ネットをみていると
好評のようで一安心です。
NEXTのコンセプトは実は一つなんです。
第一弾が出た後、女戦闘員がたくさん倒されていくのはいいのだが、
メインキャラクターたちとのかかわりが薄すぎる、というコメントを読みまして
確かに。と思いました。
そして、NEXTの依頼が来たときに思ったのは、
「メインキャラクターたちの行動と戦闘員たちの死のかかわりを濃くしよう」という
ことでした。
ただこの見せ方は、戦闘員たちがヒーロー・ヒロインに殺されるのではないので
ありなのかな?と不安もありましたが、ネットでの評判を読んでいると
なしではなかったようで、一安心です。

よろしかったら感想など聞かせてください。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ただいま撮影中 | トップ | 遅くなりました。 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (バルト)
2007-04-18 12:07:20
女戦闘員物語NEXTはストーリーがかなりよかったです。
戦闘シーンもかなり充実していて映像作品では最高峰といっても過言ではないと思います。ただ女戦闘員ファンの自分としては1対1のシーンより1対戦闘員多数というシーンがもっと増えればなおいいと思います。
返信する
お久しぶりでございます! (月の雫)
2007-04-18 21:46:57
東村さん、
大変お久しぶりでございます!
この日をいつかいつかと待ち望んでおりました。
お元気なようで何よりです!
あらためましてこれからもよろしくお願いいたします。

「女戦闘員物語NEXT」非常に力作でした!後編拝見はもちろんまだですが、
私のランキングでは「スペースチェイサー」を抜いて
大人ヒロイン作品の1位に君臨することは間違いありません!!
吉川監督ブログにもコメントしていますが、
東村さんはコンセプトは1つとおっしゃっていますが、
内容は大変濃く、深いものです。
また、宝石箱の中のようにきらめいた個性を持つキャラクター達が9人もいます。
まず、一番凄いのは主役の直を軸にストーリーが終始一貫して展開していくところです。
直との関係性を通して、あるものは死に、あるものは生き長らえていく、そこには運命の必然性がある。
戦闘員の死の1つ1つにも意味があり必然性がある。
東村脚本の集大成と吉川演出の集大成が見事に化学反応し昇華した、
ヒロインアクション作品の1つの完成体だと言えます!

ところで、「セ・レーヌの星」の脚本も東村さんですか?
そう願っているのですが・・・

「ベレー帽ズ2」の日のブログのコメント中の
メトハさんと私の質問にもご回答くだされば嬉しいです!

ではまた!
返信する
NEXT (チョッパー)
2007-04-18 22:08:47
前編はとても面白く見ることができました。
前作の何をしたいのか良くわからない組織と
は違って残虐で悪辣な組織が描けていたと思
います。世界征服が悪ではなく、その手段が
非道であるから悪いのだということを改めて
当たり前のことですが感じました。
女戦闘員というサドなんだかマゾなんだかよ
くわからない題材を上手く処理できていたな
あと思います。
語りだすと止まらないのでこのへんで。

あ、実は前作も好きなんですが・・・。

返信する
女戦闘員物語NEXTの感想 (たぬき小僧)
2007-04-20 22:27:32
先行発売でゲットしました、特に逆光でのマスク剥ぎのシーン。

見せ方が、巧いですね。

熱望していたベレーですが、ようやく夢かないうれしかったです。

また限られた時間で、あれだけの作品を撮影できた労に感服です。

願わくば、次回作はベレーは洗脳や選考試験をパスした者だけに与えられる、戦闘員の証として捉えて頂けたらと。

細述すると、見習い戦闘員(マスク)→エリート戦闘員に昇格→マスクを脱ぎ、ベレーをもらい昇格。

今続きが楽しみで、頭のなかで勝手にシナリオを想像しています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事