あと2日、息子の出発が迫ってきました。
洗剤や柔軟剤、シャンプーやリンスといった生活用品が
現地のものより日本の製品の方が好きという事で
ダンボールに梱包して郵便で送ってきた。
結構な重さになってしまったので、送料が4万円近くになってしまった。
暫くすると郵便局から電話が・・・「オーストラリアとオーストリアと勘違いしてまして」
料金を取り過ぎていたのでもう一度来てくれないかという電話であった。
しかも、今日中に来ていただけるとありがたいと言うニュアンスの言い方で。
この場合クレームと付けるとしたら、なぜこちらが再度出向いていかなければ
ならないのか、と言うことになる。ミスは向こうの責任でこちらにはなにも責任はない。
まぁ、そんなことはどうでもよいのだが、5千円ほど返ってきた。
しかし、それだけの送料を使うのであれば別に何か購入したり小遣いに
渡せたのにと思ってしまう。
明日の夜は飛騨牛ステーキ弁当を食べさせてあげようとお店に電話したら
A5ランクのお肉を使うので一人前5250円です!といわれ仰天
6人家族だから全部で・・・やっぱ荷物送らなければ良かったと思う私であった。