悪性リンパ腫になってからというもの
何かにつけ「調子良ければ・・・」とか「調子次第で」とか
会話や文章に盛り込まれることが多くなったと思う。
27年前に遊び倒した学生生活を終え就職して
1年も過ぎると職場にも慣れ、気が緩んだ頃高熱を出し
仕事を休もうとしたら、上司から「なにタワケな事いっとる!」
と一喝された。「ここは病院だで出て来い」と言われ
社会は甘くないなと痛感したものだ。
調子が良い、悪いはすべて自己管理が決めるものと教えられた。
現在は全てからだの調子次第。全て自分の尺度で物事を決めている
甘えているのか?当然と思う気持ちは全く無い。生活が掛かっているから
無理をしても稼がないといけないのだが。
今日から7月に入って一年の半分が過ぎてしまった。
それから今日は富士山の山開きだった
死ぬ前に一度は登っておきたい所である。
調子が良ければ登りたいのだが、今は無理っぽい
今年中に登る事ができればいいなぁ~、去年は裾野まで行ったけど。
調子といえば、PCの調子が悪い。1台は完全に使えなくなった。
理由はわからない、次男が使ってから使えなくなり「何した?」と
聞いても「使おうとしたら、既に使えなかった」と・・・。
私もアナログな者で詳しいことは判らないので、同級生に
日立に勤めていて、リストラにあい介護の世界に飛び込んできた
友人がいるので、今日みてもらう事になっている。
持つべきは友人ですね。いろんな意味で節約になります。
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