まず、私自身の仕事であるが
自分自身の中で今まで我武者羅に働いてきたように
同じような仕事の仕方はできないだろうと思っている
やる気とか情熱とかそういった心が今は冷め切っている
きっと、仕事をしだせばスイッチは入るだろうが
自分自身が納得できる仕事内容が出来ないかもしれない。
万が一、また再発していたならば今度は真剣に辞表を提出しようと
思っている。その旨を経営者には伝えてきた。
職場に来てさえくれればそれだけでいいんだ と言ってもらえたが
世の中、そんなに甘くないだろうし精神的に余計に病んでしまう。
今週から無理しない程度に職場に行くことにした。
タイムカードを押せば時間給がもらえる。有り難いと言えば有り難い。
職場でもそうだが、問題点があれば改善しなければいけないのは
どの世界でも同じであろう。
受診のたびに時間がかかったと言うのは、病院側の改善意識がどうなのか
職員の意識がどうなのかが非常に気になるのだ。
検査と受診を日にちを分ければ、受診の待つ時間は減るだろうが
全部の患者さんがそうする事は出来ないのだし、病院へ足を運ぶのは
極力減らしたほうがいいと思っている。
患者側も特に高齢の方や付き添いの方の中には、診察予約時間までに
行けば診てもらえると思っている方も居るかもしれない。
採血するまでの時間や検査結果が出るまでの時間を逆算して
病院に着く時間を計算している患者さんはいったい何割くらいなのか
病院側は調査したことがあるのだろうか?
職員の数を増やしても、ボランティアの方々を増やしても問題提起と
解決策を模索しなくてはなにもならない。
院内を詳しく見て回ったことが無いので苦情に対する回答などを
掲示してある場所があるのかわからないが、海外派遣にこれだけ行きました
等のアピールも必要だが、苦情に対する回答、病院の考えを
あの大きなディスプレー(幾つかあるモニター)に流してもいいのではないかといつも思う。
現在行われている改装後が気になるのは、そういった意味においてである。

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