今日から10月に入ったんだよね。
7月19日に入院して11週と3日。
真夏を病院内で過ごした年となった。
この期間、自分と父親の事でてんてこ舞いだったが
父親も硬膜外出血から入院・手術、自宅での介護が困難だったので
老人保健施設への入所をし、3ヶ月の予定ではあったが
有料老人ホームへの入居がスムーズに行き、今は落ち着いている?
老人保健施設には1ヶ月と少ししか居なかったのだが
少し驚いたことが退所の日にありました。
施設内では転倒防止のために移動はほぼ自走で車椅子を
使っていたようですが(私は入院中の為見にいけてない)
本当に退所し車に父親を乗せた時に対応して下さった事務の方が
施設内で一度転倒されているんです・・・!と何気ない一言。
多分私がその場にいれば、色々話を伺ったと思うのだが
施設において「事故」「ヒヤリハット」が起きれば
まず家族に連絡するのが一般的な筈なのに、それが無かった。
しかも、高山赤十字病院の老人保健はなさとでの出来事です。
どのような状況であろうとも家族へ必ず連絡すべきであり
今回の対応には非常に納得をしていない。
多分二度と利用する事は無いと思うし、地元でもあまり良い評価も
聞かないのだが、施設の改善をぜひ望みたい。
先日、私の姉が父親の老人ホームに行って来てくれたらしい。
その時、父の言った言葉に唖然としてしまった。
「今、家に電話を掛けてもらうところだったんや」 姉「どうして?」
「今日は日曜日で何もないし、寂しいであけちゃん(嫁)に来てくれって」
わ~!自分勝手な親父やな~とツクヅク思ってしまった。
姉や俺が子供の頃なんて家庭サービスどころか、ろくに家に居た事無かった
自由気ままに生きてきたのに、「寂しいから会いに来い」なんて
良く言えたもんだ。自分の過去を振り替えてみろよ!と今度必ず言ってやる。
父親として本当に理解できない部分が多くて、でも親だから面倒は見ないと
いけないし、老人ホームに入居させることができたので、まずは自分で納得。
親父のお金は昔から親父がほぼ全て使っていたので、今後もそうすれば
良いと思っている。
と、まぁ今日は父親の愚痴で終わってしまいそうだ。
私はすこぶるとまでは行かないが調子は良さそうだ。
明日からプレドニンがほんの少し減量になる。
プログラフカプセルも血中濃度が安定しているので朝1カプセルだけ。
その他抗生剤はまだ服用しているけれど徐々に整理されて
痛み止めのオキファストも使用しなくても大丈夫になれば
退院も近いかな。
早く退院して、自宅に戻り生活環境を整えたいとあれこれ考えていると
夜眠れないんだよな~。
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