月曜日、受診は90分遅れで診察室に入る。
この時はじめて検査結果を見せていただける。
入院時や退院時のデーターを知らないので
月曜日の結果と比べようがないのだが
化学療法後12日目の値としては基準値内で
白血球や血小板等の低下は心配するほどではなかった。
だが、2回目の化学療法ではガクンと下がるおそれがあるので
油断は禁物だ。
来週30日に受診、その後入院し、水木金と化学療法の予定だ。
インフルエンザやノロウィルスが流行りだしてきたので
感染には気を付けよう。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
明日は月曜日
退院して最初の受診だ。
何時に自宅を出発しようか？
採血があるから予約時間より３０分～１時間前には
受付をしないとダメだから、いつものように６時出発かな
はたして、どれ程白血球が下がっているのだろうか？
にほんブログ村
何度かブログにも書いていますが
家のお父さん、80歳ですが
昔から自分中心な考え方の持ち主です。
「人の振りみて我が振り直す」なんて気持ちのかけらも
持ち合わせていないような人でして・・・・。
身長が１５０㎝チョッとしかなく、農家の次男坊
しかも、末っ子。早くに母親をなくしており
母親の愛情を知らないとも言っていました。
幼い時から長男夫婦に面倒を見てもらい
３人の姉に可愛がられ、戦時中～終戦時には
身体が小さく、軍隊には行けないから、とにかく勉強しろ
と言われ大学まで行かせて貰ったようです。
こんな田舎の百姓のせがれが大学まで行ったので
鼻が高いのでしょう？どこか人を馬鹿にした様な目で
見ているのが私は気になって仕方がありません。
家族よりも自分の兄弟を優先してきた人
家族を養うという事を全くしなかった人です。
でも、こんな人でも私の父親に変わりはありません。
周りの方にこんな話しをしても信じません。
外面が良すぎて信じてもらえないんですね。
実は昨日、自宅の駐車場に車を入れる際、接触事故を
起こしてしまいました。
駐車場に入れる時に他の車の通行を遮断してしまう形となり
交通量が多い通りではいが、結構抜け道になっている道でして
待たされた車が（何度も切り返していれるので）待ちくたびれて
半ば強引に通過しようとした所に父親がバックしてぶつけてしまった様で。
父親にしてみたら、まさか通過するとは思わず、確認しずにさがる。
相手にしてみたら、何やっているんだ！としびれを切らし強引に
通過しようとした。という状況だと推測できる。
相手側が直ぐに警察を呼んだらしく、双方怪我も無かったのが
幸いであるが、警察が到着するまでの間、父親は車から降りる事無く
相手とも会話（名前や住所の確認）することも無く、
保険屋に電話をすることも無く、私を呼ぶわけでもなく。
何を考えていたのか、全く理解できない。
私が入院中の１１月１０日にも、接触事後を起こしており
退院してきて代車になっていたので「どうしたの」と聞いたら
「後を確認せずにバックして人の車にぶつけた」と言うまでに
前説に１０分位時間を費やして話してきた。
私の車のバンパーにも、ぶつけた形跡があり、この事も
黙っているもんだから、私も頭にきて免許証を取り上げてしまいました。
反省してくれるのなら良いのだけど、今までの経緯を見てみると
何も変わらないと思う。免許証は無くても運転する人だから。
にほんブログ村
私が病気になって丸三年
非ホジキンリンパ腫と診断されたのが
3年前の11月18日だった。
今日から4年目に突入。
思えば3年間の内、治療と入院に費やした時間は
ざっと一年間で、残り2年間は自宅療養と時々
調子の良い時にいった仕事。
4年目に入り、またこうして治療をしているが
本当に色んな事があった。
出会いもあり、別れもあり、病気になってから
葬儀・告別式に出席するのが大変辛くなってしまった。
知らず知らず、自分を重ねてしまうから。
一番最初にDｒから言われた言葉は
「腫瘍の中では治りやすい病気だから頑張って」
「今は良い薬も出来たから」だった。
今でもその言葉は信じている。
精神力を保つのは大変だ、挫けそうになる。
だけど、頑張る。
にほんブログ村