六ケ所村の事を知ったのは今から15~6年前です。 使用済核燃料再処理工場建設反対コンサ-トに参加してのことです。
チェルノブイリ原発事故の直後でもあり核の恐さを実感した時期でもありました。 あれからあの時の恐怖は日々の生活の流れの中に埋没し、六ヶ所村のことは遠い記憶の中に追いやられていました。
今こうして南房総に移り住むようになり、身近に海の恵みや美しさを知り自然に触れだしてみると
出来ることならばそれらを壊したく無いと言う気持ちが当たり前のようにわきあがります。
そして今度はしっかりと自分達なりの答えを見つけたいと思います。
以上のような訳で
テトラスクロ-ル・プレゼンツ「六ヶ所村ラプソディ-」の映画チケットをDEWでも販売させて頂くことに致しました。
賛成・反対は問わず《現実として知らなければいけないこと》なので、是非上映会に脚を運びたいとおもっています。
鎌中ひとみ監督作品
電機を止める子どもたちvol.2「六ヶ所村ラプソディ-」上映会
2007年9月24日(月・祝)13時30分~(13時オ-プン)
千葉県南総文化ホ-ル(小ホ-ル) 前売¥1200 当日¥1500
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上映会は、盛況のうちに無事終了いたしました。
ひとえに皆様の御協力のおかげです。心より感謝申し上げます。 DEW
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