この夏は本当に暑かったぁ。
実はギャラリーとアトリエのあるこの建物の天井部分には
断熱材なるものを入れていないのです。
その為冬は比較的暖かいような感じですが、夏が大変暑うございます。
そのような訳でさすがにこの夏はエアコンを導入しましたが…………
でも暑いので扇風機もフル活用して何とか夏を乗り切ったぁ……っと
思っていたら秋をスルーしていきなりエアコンで暖房ですか………
あわててお世話になった扇風機をしまうことになり、来年の夏の為に
しっかりメンテナンスをしてお片付けです。
実はギャラリーとアトリエのあるこの建物の天井部分には
断熱材なるものを入れていないのです。
その為冬は比較的暖かいような感じですが、夏が大変暑うございます。
そのような訳でさすがにこの夏はエアコンを導入しましたが…………
でも暑いので扇風機もフル活用して何とか夏を乗り切ったぁ……っと
思っていたら秋をスルーしていきなりエアコンで暖房ですか………
あわててお世話になった扇風機をしまうことになり、来年の夏の為に
しっかりメンテナンスをしてお片付けです。
4年程前現在の建物の北側のり面下に排水溝(U字溝)を初めて作りました。
その時は二人で試行錯誤しながらの作業で、結局地盤の状態が余り良くない為に
勾配が不具合なままの完成となりました。
さて今回その経験を生かしながら、ギャラリー西側のり面下にも再び排水溝を作る運びとなり
ました。
幸いにもこの作業に名乗りを上げてくれた若者たちの力をお借りして、予定通り作業ははかどり
今度は勾配も成功してその後に降った雨もきちんと流れてくれています。
一人より二人は倍の力、二人は二人の力、三人は四人の力となる。ある方から聞きました…確かに!
その時は二人で試行錯誤しながらの作業で、結局地盤の状態が余り良くない為に
勾配が不具合なままの完成となりました。
さて今回その経験を生かしながら、ギャラリー西側のり面下にも再び排水溝を作る運びとなり
ました。
幸いにもこの作業に名乗りを上げてくれた若者たちの力をお借りして、予定通り作業ははかどり
今度は勾配も成功してその後に降った雨もきちんと流れてくれています。
一人より二人は倍の力、二人は二人の力、三人は四人の力となる。ある方から聞きました…確かに!
田舎暮らしと言うよりも……自然の中で暮らしたい………そんな思いだけで始めた
二人の里山暮らしなので、畑を耕して作物を作るということはずーっと先の事と考えておりました。
がしかし、環境としては当然周りは農家の方々がほとんどで、たまに立ち話の
ノリから野菜の種や苗をいただくようになりました。
そうなると,やはりお尻に火がつくとはこの事で無駄には出来ませんから
おのずと土とお付き合いすることになります。
少しずつですが、土を耕し作物を作り始めました。
夏は枝豆がビールのお供に、赤じそで美味しい赤じそジュース,大葉は薬味で大活躍し
最近では里芋を収穫しました。
少し早かったのか小粒ですが、とても美味しい里芋です。
ここのところ急に寒くなったので早速豚汁や鍋物に里芋が重宝しています。
無肥料無農薬の自然農でできた野菜はまた格別の喜びが味わえます。
今後ももう少し野菜を増やしたいなどと思うようになった今日この頃です。
二人の里山暮らしなので、畑を耕して作物を作るということはずーっと先の事と考えておりました。
がしかし、環境としては当然周りは農家の方々がほとんどで、たまに立ち話の
ノリから野菜の種や苗をいただくようになりました。
そうなると,やはりお尻に火がつくとはこの事で無駄には出来ませんから
おのずと土とお付き合いすることになります。
少しずつですが、土を耕し作物を作り始めました。
夏は枝豆がビールのお供に、赤じそで美味しい赤じそジュース,大葉は薬味で大活躍し
最近では里芋を収穫しました。
少し早かったのか小粒ですが、とても美味しい里芋です。
ここのところ急に寒くなったので早速豚汁や鍋物に里芋が重宝しています。
無肥料無農薬の自然農でできた野菜はまた格別の喜びが味わえます。
今後ももう少し野菜を増やしたいなどと思うようになった今日この頃です。
ある時DEWの店内に虹色の光が見えました。
以前よりキッチンの窓際にクリスタルを提げていて
光の輝きを楽しんでいたので、それと思っていました。
でも余りにも方角的に不思議な位置なので、その光をたどってみると‥‥‥‥
なんと2枚のパーテーションの間の空間ににブラブラ提げてディスプレイしている
ランダムカットしたクリアの琥珀ネックから放たれている虹色の輝きでした。
ナカナカの感動でした。琥珀の輝き!改めましてその美しさにうっとりしました。
太古の昔に想いを馳せて胸元にキラリ‥‥‥元気をいただきまっす!!
以前よりキッチンの窓際にクリスタルを提げていて
光の輝きを楽しんでいたので、それと思っていました。
でも余りにも方角的に不思議な位置なので、その光をたどってみると‥‥‥‥
なんと2枚のパーテーションの間の空間ににブラブラ提げてディスプレイしている
ランダムカットしたクリアの琥珀ネックから放たれている虹色の輝きでした。
ナカナカの感動でした。琥珀の輝き!改めましてその美しさにうっとりしました。
太古の昔に想いを馳せて胸元にキラリ‥‥‥元気をいただきまっす!!
ラ フェスタ ミッレ ミリアと読むらしい。
一都九県、全長1,000マイル、1,501㎞を走破する
クラシックカーレースがあり、12日の15:00すぎに
近くのバイパスを通過すると聞き、チョイと見学に
行って来ました。
ロケーションはKインズの反対側UNクロ駐車場前で
一般車両に混じって爆音を轟かせて走り抜けていく様は
今時の最新鋭車両も霞んで見えました。
ドライバーもナビゲーターも車の雰囲気に合わせた
ファションできめていてカッコイ~~~~の!
ひさびさワクワク、ゾクゾクしてきました。
写真は、1948年製Maserati A6 GCS
因に、ハンドルを握っていたのは堺マチャアキさんでした。
アトリエの扉は元は酒蔵の扉として使われていた物で、
この扉を使いたくて納屋のような建物にしたわけです。
やはりこの扉には懐の深さという風格がすでに備わっていて
前には何を設えても受け入れてくれる為、安心して何でも
ぶら下げてみたり置いたりする事ができるのです。
昨年は稲をここに干しました。(美しかったぁ)
瓶に入れたすすきの穂も置いて楽しみました。
この秋は大きく育ったレモングラスを刈り、(本当はもちろん
刈ってすぐにお茶でいただく方が美味しいのですが)ここに
乾燥させるためにぶら下げました。
枯れる事無くきれいにドライレモングラスになると良いのですが‥‥‥‥
今年は猛暑で我々人間さまは何時になく大変な思いをしたわけですが、
他の生物たちは何くわぬ素振りでいつものようにちゃんと秋を迎えているようです。
そのひとつとして、我が家の栗の木にも沢山の実がなりました。
小動物や鳥に先取りされぬよう(ごめんなさい!)毎日Sさんがかセッセと
栗の実拾いをしました。その結果、通算100個程の実を収穫しました。
その貴重な実は一つ足りとも無駄には出来ないと言う使命感で
Kもセッセと「NEW栗くり坊主」なる道具で、鬼皮むきにとりかかり
(さすがにこれだけ皮むきをすると、もう暫くはノーサンキューです)
めでたく栗ジャム・渋皮付き甘煮・渋皮無しの甘煮・栗ごはんを
堪能させていただきました。
栗の木は家具にして良し、食して良し、誠に有難い木なのであります。