日々、心地よく

日々の雑多なことを書いてます。備忘のための日記が多いかも。

クドーパンのイギリストースト

2025-03-09 11:37:00 | 日記
ついに買えました、クドーパンのイギリストースト!

いつの頃だったか、青森のソウルフードと聞いたことがあり、いつかトライしてみたいと思っていました。

これまでイオンで東北フェアをやるたびにネットスーパーで注文していたのですがいつも欠品で買えず幻のパンでしたが、昨日イオンで見つけた4種類。

今朝目覚めて、クドーパン食べられる!と思い幸せ気分で起床😄

家族4人で4等分します。
まずはイギリストーストから。
これがオリジナルですね。



マーガリンと白砂糖。
禁断の味。

お次はこちら。




もっとジャリ増し。
砂糖のジャリ感がたまりません!




ジャリジャリMAX!!
砂糖を粗く精製するのかな?
アイスクリームでたまにジャリっとした時に感じる、あ、これいいじゃん!みたいな。

私はもっとジャリ増しがいちばん好き❤️

最後にデザートパンを。
てか全部デザートみたいなパンだけど💦



うんうん🙂‍↕️
あんマーガリンのお味。

ところでパッケージに印刷されているルヴァン使用という印字、なんかヤマザキみたい??? 



ググってみたら、山崎製パンと業務提携しているのですね。なるほど〜。

美味しゅうございました。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェルディナント・フォン・シーラッハ

2025-03-08 23:31:00 | 読書
少し前に本屋で目に留まり何気なく買ってみたシーラッハの「珈琲と煙草」。

あっという間に読み終え、そのまま引き込まれるように「犯罪(これだけはkindleで買ったので写真なし)」「テロ」「神」と続けて読んだ。

どうしてこんなにシーラッハに夢中になったのかといったら、たぶん、シーラッハは殺人や自殺などの重いテーマを淡々と、そして自分の価値観で人を裁いたりせず判断は読者に委ねるというスタイルが、どの作品にも貫かれていて非常に好感を持ったからだと思う。

シーラッハは作家になる前は刑事事件を扱う弁護士だったそうで、彼はドイツ人だけれども、もしも自分がこの先何か裁判に関わるような事があったら、こんな深い人間性を持った弁護士にお願いしたいなぁと思ってしまうほど。

同時に日本語に翻訳された酒寄進一さんにも敬意を表する。どの作品も日本語訳への違和感が全くなかった。

あれこれ考えさせられるテーマであるにもかかわらず、爽やかな読了感に満たされるシーラッハだった。他の作品も読みたい。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする