たとえば模型道楽

1/35 1号A

これもトライスターの製品。同社最初の製品で値段と成型素材の安っぽさが印象的、か。キャタピラはカステンのそれがぞろっと入っていて、そうかこれが値段の一つの理由かと納得させられたような気がする。ただし、イタレリの転輪とこれは微妙に寸法が違うのでほとんどゼロフィット感の組み付けだった。要は組み付けが固くて組みずらかった。

透けた感じの素材で成型されているのでそのままではヌボーっとした車体部品だが、色を塗ってやると細かなモールドが浮き出てきて感動する。組精度も大変良いから大変作り易かった。

これも、汚したつもりだったが小ぎれいな姿になってしまった。もっとも、戦車とてちゃんと洗車することは有るのだ、とつぶやいておく。うーん、けん引ケーブル位は載せた方が良かったな。

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