たとえば模型道楽

ハセガワ 1/48 Bf109G6改めG14(風)

ハセG10の箱に同居していたG6。我が家はこのパターンが多い。まだ血の気が多かった頃、後先考えず、気が向くままに買い込んでは見たが、気が付けば模型の山、苦肉の策で見た目だけ減らそうとした2イン1作戦の残骸だ。

片割れが何となく完成したので、こいつも何とかしてやるか、そう言えば、War Eagleのデカールを後生大事に持っていたし、最近は古いデカールも怖くなくなったしで、細かい事は忘れて懐かしいハルトマン搭乗機にした。

ブラックチューリップは字面の印象よりもずーっと地味で、グラーフの赤い奴に比べると上品な姿になる。

キャノピーがエルラハウベなので、多分フジミのだと思うが、残り物をちょっと調整して流用した。やっぱり、収まりは今一だな。

3機塗って、胴体の表情がみんな違う。この辺がドイツ機の魅力?難しさ?面倒さ?

大日本絵画のデジタルプロファイルシリーズ、vol1、メッサーシュミットBf109が参考になった。

コメント一覧

辻堂ジップ
黒猫2号さん、ありがとうございます。
ハルトマンは初めてです。ウン十年前に燃えて、デカールを買いこんで、やっと完成であります。赤いカラヤヘルツが肝ですよね。デカール貼れて良かった。
1/72のG14、その内タミヤから出そうな気もします。
黒猫2号
こんばんは、辻堂ジップ様
ブラックチューリップBf109G14、完成おめでとうございます
2イン1の残りメンバーが見事再生出来ましたね
ハルトマン搭乗機は2機目でしたでしょうか?
とにかくブラックチューリップ = ハルトマン(で、大好き)なのでこの作品は嬉しい限りです(^^)
グレー系メインの機体に、インクスポット迷彩の微妙な色合いがいい感じで有っていると思いました。
どちらかと言うと制空迷彩を思わせる機体に、真っ赤なカラヤヘルツが映えて最高です。
辻堂ジップ
クラキンさん、ありがとうございます。
ドイツ機は、戦車もそうですが、実物では適当でも模型に塗ると面倒な塗装が多いですよね。だから、色々やって、イメージに近い姿に塗れると、ほっとします。この辺が人気の秘密かもしれません。
来週辺りから塗装日和が増えそうですよ。
クラキン
完成おめでとうございます。👏🎊
スポット迷彩やマーキングの仕上げ、全体にトーンを抑えた雰囲気が素晴らしいです。
ドイツ機はマーキングのバリエーションが多いので何機でも作りたくなりますね。
私もドンドン作らなくちゃ・・・😅
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