最近痛みについて調べていると筋膜性疼痛症候群(MPS)という名前に行き当たった。研究会もありHPに詳しく載っている。
以下抜粋
筋膜性疼痛症候群(MPS)であるかどうかの診断は、筋膜性疼痛症候群(MPS)の存在自体が日本ではほとんど知られていなく、レントゲン、MRI、血液検査など一般的に行われる検査では目で見える結果として現れないため、一般の医療機関では診断、治療が困難です。
また、同様の理由により、筋膜性疼痛症候群(MPS)が椎間板ヘルニアなど脊椎関係の異常や神経根を圧迫して発生している痛みと間違われる事もあります。
筋膜性疼痛症候群(MPS)であるかどうかを知るためには、筋膜性疼痛症候群の診断、治療を行っている医療機関で診断をしてもらう事が必要です。
私の場合FBSSにより歩き方悪く筋肉傷める→更に固定隣接椎間障害でS1ヘルニア発症→7月上旬宅配バイトで激悪化→1ヶ月以上経過しても回復しない。治療入ったのは7月末からだから実質3週間ほど。2週間で5ヵ所の病院周り最後の整形外科でようやく脊椎ではなく筋肉が主体的と判明された。その後リハビリ・ストレッチ・運動療法を始めたがとにかく痛い。最近では背筋がPC前で座っているだけでも激痛である。多分長年の神経性疼痛で骨格や姿勢が悪くなっていたから2週間の酷使で急激悪くなったんだろうな。
5ヵ所の病院
1)名古屋栄ペインクリニック いつものヘルニアによる痛みと思い神経根ブロック+トリガーポイント
2)にいみ整形外科 門前払い 固定隣接椎間障害の病名
3)松本ペインクリニック 多分筋肉酷使による痛み。1ヶ月程度は痛いと言われる、肩にトリガーポイント注射。腰は名古屋に診て貰えと
4)加藤整形外科 近所の町医者 まだヘルニア起因と思ってたあほな私は脊椎専門医への紹介状を書いてもらう
5)富田浜病院 脊椎外来 レントゲンと触診の結果筋肉起因ではないか?と言われトリガーポイントに近い注射が打たれる。ここでまともなリハビリ治療開始。ここで7月末その後週1回の注射開始。リハビリは2~3日おき。ストレッチも開始。水中ウォーキング開始。現在に至る。
現在筋弛緩剤と痛み止め飲むが効いてると時と効かない時がある。当初は全く効かなかったから少しは回復しているようであるが元々FBSSで痛みに敏感な脳になっているので身体動かすのもやっとの状態が続く。所持金も底を尽き働かなければいけないのであるが・・・・短時間の座り姿勢も維持できない。このブログ書いてる短時間でもあちこち痛くて休み休みになる。痛み続くと生きてる気力なくなります。もう楽になりたい。さてプール行こう
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