SC-9が昼前に到着しまして、昼食後セッティング今まで汗だくになってやってました。
腰痛と坐骨神経痛悪化で坐薬使用です。
感想:汚い!! いや、音じゃなくて外観。せっかくこれだけきれいな外観してるのにヤニで汚すってもったいない・・・・私の暇つぶしにやること残しておいてくれてのかな?水つけてティッシュで落してみましたがまともな洗剤使えば何とかなりそう。今は中途半端にやったらまだらになった。
で、パワーアンプと真空管以外全ての機材置き直しと。
全てのINPUTをSC-9に集中させるんですがケーブル長足らなくて、今までAX2500あったところにSA-13S1、その下にSC-9。
AX2500置く場所なくて急きょカインズホームに買いに行き、これも徒歩で持って帰ってきたらかかとと腰が激痛。
7/31にMDをAX2500の下に移動。その下にPS3
出力ですが
SC-9のプリアウト2系統・・・・SANSUIとTRV-88SEの固定入力へ
AX2500のプリアウト・・・・・・・SANSUIの可変入力へ
PS3は光出力はAVへアナログはSC-9へ。
音ですが、どちらのアンプでも、とにかくきれいなんです。ピアノなんか特に。30年前ってこんな音作りしてたんですね、USマランツ。AX-2500のプリアウトはSANSUIの可変入力に入れてありますが比較すると・・・・・音が濁ってる。きれいさ全然ない。可変と固定の差もあるのかも知れんが?今までこんなに汚かった?って思うもの。
TRV-88SE ちゃんとしたプリ使うときれいに鳴ります。もうこれ手放せませんね。SS-AL3でジャズもあれだけダメだったのが、トンコン補正入れるとそれなりに聴こえるようになりました。室内楽もきれいに響きます。音が甘くなったり輪郭がぼやける傾向も改善されました。
ただプリの音色が強くてパワーアンプの特徴が薄らぎます。それでも比較すると、分解能とか低域のしまりはB2102の方が上。更にバイワイヤの効果も分かりやすくなりましたのでしばらく4425mk2はこちらです。
フォノ比較ですが・・・・痛くて疲れてやめました。今日のところはEA-5入れてあります。
良く使うボリューム位置でたまにガリが出ます。しばらく回すと消えるんですが翌日また出る。接点回復剤を探してきます。