昨日音の良さに衝動買い・・・・朝から昼過ぎまでセッティングしてました。脚痛くて外に出れないよ。困ったな。http://audio-heritage.jp/MCINTOSH/amp/c29.html保証が1年付いてます。
んーと1979-85と売ってたようです。当時の定価で55万円。先日聴いてきたマークレビンソンの半額です。今まで聴いてたSC-9の3倍と。SC-9とB2102下取り。アクセサリーいくつかつけて。3.5万ほどの追金カード決算。外観きれいですね。ポジションランプもなかなか良い雰囲気です。
88SEとの間のラインケーブル:オルトフォンシルバー3m(ようはいつもの)そのまま使用。ベルデンダメ、ソニーダメ。ここのグレード上げたいなぁ?
Spケーブル:オルトフォン下取りに出して残りのケーブルで試聴。シングルワイヤ・・・うーんなんか高音濁るなぁ。MOSと違ってバイワイヤの方が高解像度かな?で、バイワイヤにしたらうるさくならずにすっきりした。次組み合わせ。面倒だから結論だけ。
高域 キンバー8TC 低域 オーディオクエストタイプ4 バンデンハルは解像度やや落ちる。低域キンバーはバランス崩れ。
電源ケーブル(88SEの):CSEで変更なし。テクニカ入れたら低音出るんだけど粗くなった。C29は当然変更できない。
制振:TRV-88SEはいろいろやったけど何もしないのがクリアな音。制振シート敷いたら低域ゆるく膨らんだし。山本音響も外した。場所は今まで通りTVの後ろ(電源ケーブルの長さ足らなくて)。結局サンシャインの制振シートはC29の下に敷いたらクリアになりました。脚ちゃっちいよ。ま、時代だな。
後はライン端子に入力挿してと。フォノはMCがないのでEA-5をライン入力に入れました。そのうちMMは内蔵と比較します。ショートピンをフォノ入力2組とMIC入力に挿します。このMIC入力ってフォノ並みの感度だから(いらないんだけど)挿しとかないと、ここからのノイズ混入はひどいので。
出てきた音ですが、とにかく10万程度のTRV-88SEと組み合わせてこんなにきれいで濃い色気のある音出るなんて、びっくり。sc-9の色気で艶出してグレードアップってずっとお願いしててその通りの音になった。次元が違う!!!
ハイファイ堂の店員さん言った通りでした。真空管と合うよって。サンスイは硬くてきついようです、私には。憧れのMOSだったのに。もういいや。大満足。
12AU7入れ替えがますます楽しみ!!パワーアンプが1台になってすっきりした。9月なら下取り10%アップもやってたから良かったのになぁ。サンスイ憧れてたから良いはずだって思い込んでましたが、どうやら私の好みは真空管だったようです。その次はKT88のもっと良い真空管でって言われました。
今頃好み分かったようですな。空いたTV下にはCD入れられるので片付けが助かります。
写真は後日載せます。AVアンプの調整もしなきゃ。
おめでとうございます!
B-2102ユーザーが減ってしまったのは残念ですが、
好みに合わない物は仕方ありませんね。
オーディオマニアにとっては「マッキントッシュ」と言えばアンプだったんですが、
もうすっかりパソコン(マックですが)の事になってしまってますね。
すごく懐かしいデザインで、見た目も良いと思います。
昔聴いた1111mos+NS1Classcの印象が強く、あの柔らかさを求めたんですが・・・B2102はどうも違うようです。
色々聴きこんだんですが石より球の方が好みのようです。マッキンの石パワーアンプどれ聴いても全然ピンときません。レビンソンしかり。907シリーズしかり。LUXMANのA級、590は高すぎて手が出ない!!
KT88や300Bの音に惹かれました。今頃気づかされました。907imosなら近い音らしいのですが・・・・冥途の土産に最後にマッキンも良いかなぁって。
サンスイ真空管のAU-111って言うの出てまして(高い!!)興味ありましたが、店違うので聴けませんでした。
B2102手放しましたが今後もお付き合いよろしくお願いします。
C29 B2102とも合うだろうなぉとは思いましたが、真空管の滑らかさ取りました。
CDPのプリなしの音ってどうですか?