昨日は、「琉球温熱療法」を受けに行ってきました。
行ってきたのは「つるかめクリニック」。
「琉球温熱療法」のほか、「点滴療法」「栄養療法」を行っていて、ガンになった人がけっこう通っています。(それぞれの目的については「つるかめクリニック」を参照して下さいね)
私は、まだ白血球が少ないので、免疫力を上げるため、「琉球温熱療法」を時々利用しています。
これは、熱を体の奥深くまで入れるため、沖縄で考えられた療法らしいです。
まず、用意された紙のパンツ(大腸検査の時にはくパンツのようなもの)だけを身に着け、ベッドに横になります。
ベッドにはかまぼこみたいな形の温熱ドームが据えられています。そして、最初は仰向けになって体を温めながら、同時に、背中などに、アイロンのような温灸器でさらに熱を入れていきます。(3つのコースがあり、温熱ドームだけという場合もあります)
そして、好きなハーブのエッセンスで気になる部分をマッサージしてくれます。(これもコースによります)
私は、50分コースをお願いしています。施術後は、人によるのでしょうが、足が軽くなります。これは、血流がよくなるせいだということです。
汗もけっこう出ます。施術後、少量の塩水とペパーミント(?)のような香りの付いた冷たいタオルを出してくれるので、すっきりします。
また、肌も少しきれいになる感じがします。
夜…、私は眠りが浅いほうなのですが、今日はこの療法を受けたせいか、しっかり眠れました。
本当に、体が清められたような気がして、とっても気にいってます。