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子宮検診

2017-06-10 05:55:25 | 健康

子宮の定期検診を受けてきました。

乳ガンの治療でホルモン剤「フェアストン」を服用し始めたとき、“副作用として、子宮体ガンになることがけっこうある” ということで、ガン検診を受けて以来、半年に1回、検査をしています。

今、服用しているホルモン剤「レトロゾール」は、その確率は低いので、ガンについては、あまり心配はしていません。

ただ、副作用の一つの「膣の委縮」があって、検査器具を挿入するとき、メチャメチャ痛いので、それだけが超ゆううつ。
3回、同じ女性医師に診てもらっていたときは、部分麻酔をして、どうにか乗りきっていました。

病院の都合で、その医師に診てもらえなくなり、今回は別の女性医師。
“今回も絶対、部分麻酔でやってもらおう!” と、強い決意で臨んだのですが…。

「超音波で見て、子宮内膜が厚くなっていなければ “ガン” である確率はほぼないので、無理してガン検診をしなくても」と言われ、まずは、超音波検査で内部を探ることに。

結果、子宮内膜は厚くなく、ほかに特に悪い所見もないので、ガン検診はしませんでした。

ホッとしていいのかわかりませんが、半年後の定期検診では、ガン検診を必ずやってもらうつもりです。
“万が一” ということもありますから。

とりあえず、今回は “ひと安心” ということで…。