EASY MODEL III号突撃砲C/D （1/72）に汚し塗装をおこなう

EASY MODEL III号突撃砲C/Dは、購入時にウェザリングが軽く施されていますが、もっと泥沼を走行したように汚し塗装を行ってみました。
ダークアースを吹いてみようかとも思いましたが、それではオリジナルの模型に近くただオーバーにしただけのように見えるのでタミヤ　ウェザリングマスター（Aセット）のSANDにより行いました。



車体上部は、あまり汚しをおこなわず、とくに車体下部の履帯周りにほどこしてみました。



SANDによる汚し前と後の様子。



汚しの効果が歴然です。ディテールもうきだしました。

車体上部にも少しですが行っています。
ジャーマングレイが落ち着いた色あいになったような気がします。


そして軽く水性トップコートを吹いてウェザリングマスターが剥げないようにしました。


その後排気管やクリーニングロットなど、ポチポチと追加塗装を行いました。




物が良いのでB型も購入することにしました。
というよりすでにポチッしてしまいました（笑）。
今度はこのⅢ突を使った情景プランをたてたいと思います。

結局Ⅲ突のB型、C/D型と３両も購入してしまいました。
実車でもC型、D型は外観上では同じで見分けがつきませんが・・・・。