毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

砲身によりかかる戦車兵を作る

2015年02月28日 16時19分29秒 | 模型製作
砲身によりかかる戦車兵を作る。
昨日はティガーⅠ型によりかからせてみましたが、足の裏が空中に浮いている気がしてなりません。
思い切ってバラバラにして組もうとも思いましたが、そこまで技量もなく・・・・。

そうだ!。別な戦車の砲身をさがそう。
と、気を取りなおしてⅣ号戦車ならどうだろうか?。
ミニアートのボックスアートでも88mm砲というより75mm砲という感じが強い。
そこでタミヤのⅣ号J型にのせてみると、どうでしょう。
右足の浮がないじゃありませんか。
きちっと車体にフィットしています。

ただ、左腕は改造が必要なようです。
じゃっかんずらして接着してパテで埋めました。


なんか作業が進みませんね。
まだヘッドもついていません。

服装について
このキットの服装は、黒革製であり珍しいプラモデルフィギュアといえますね。
購入して良かった。
時代考証ですが、グランドパワー2015年3月号別冊「ドイツ戦車兵写真集」の40ページにこの黒革製服装についての詳しい説明があります。


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