うつからの脱出、そしてP.300 ”トリーガーコイツァー”を作るです。
タイトルが仰々しいですが、ようはロケットモデルズのプラモデルを作りました。
このP.300にこれから組み立てる方のために簡単な組立レポートとして読んでください。
おまけ?としてBLF-100(2足歩行兵器)が2個付いており好感があります。
さて組立です。
インストですが、校正ミスがありますがイラストを注視すれば問題なく組み立てられます。
工程1~工程2
BLF-100(2足歩行兵器)の組立
工程3(ここよりP.300の組立が始まります)車体上面(先端)からハッチの部品番号が違っています。
A4ではなくG11だと思います。
G部品はこの部品のたてだけに入っているようです。
工程5の車体下部の組立方が手こずりました。
一度おこなえばなんでもないのですが3次元パズルのようです。
インストには
※各車体下部ユニットは下側のフックを先に接続してから側面を押し込むようにしてつなげていきます。
とありますが、始め理解できなく仮組を数度くりかえしました。
確実に組立ができますので安心してください。
ここでエイヤーと無理に力をいれると確実に壊れます。
工程8
起動輪の組立A1はモデラーなら常識的に判断できるインストの間違いです。
起動輪、誘導論の部品番号が抜けていますが、これはA部品のホイールキャップの部品を使います。
それから誘導輪ですがインストのとおりC7、C8のダブル式ではなく1枚構成にするとティガーなどのような誘導輪と履帯の感じになります。
私は、ティガータイプにしてみました。仮想戦車でもあるし誘導輪のパーツが3種類あるのでインストとは違った組立方をしてみました。
工程10
履帯はスナップフイット式で思ったより簡単に組立られました。
私は、インスト注意に従いラジオペンチでヒンジ部分を狭く曲げました。
これによりスナップフイットが硬くなりポロポロとならずに履帯の組立をすることができました。ラジオペンチでかなり強引に圧力をかけてもモールドが壊れることはありませんでした。
履帯部品は、インストにある通り規定枚数より多く入っておりますので、常識の範囲内で力加減のテストを行うことができます。
私は履帯部品を10コマずつのブロックを作ってみました。
工程11
36cm砲の組立
組立には問題ありませんんが。
工程12~工程14
クーゲルブリッツ砲塔の組立
インストにもあるように3.7cm砲に切り出しに注意が必要です。
工程13~工程17
マウス砲塔の組立です。
工程18
車体上部、車体下部の組立
工程19(組立終了)
武装アタッチメントの取り付け
私は、インストにあるようなタイプとしました。
いろいろと書きましたが、楽しく組み立てることができました。
次は塗装です。
続く。
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