毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

シトロエン11CVを作ると肌色塗料の考察

2017年12月21日 22時07分01秒 | 模型製作
今回はシトロエン11CVの組み立てと肌色塗料の考察です。
まずはシトロエン11CVですが




ボディは艶ありの黒ではなく、半艶の黒を塗ってみました。
ピカピカ感よりも落ち着いた黒にしたかったためです。
この自動車が情景などのに置いたときに、浮き上がらないようにしたかったからです。


さて肌色ですが、タミヤエナメル、タミヤアクリル、そしてファレホのサニースキントーンを使ってみた感想。

タミヤエナメルは伸びがよいのですが何回も重ね塗りしないといけないこと。
下地にタミヤアクリルを塗り、その上にタミヤエナメルも塗るという方法もあるようです。
これも下地のタミヤアクリルのフラットフレッシュに筆むらがでていると仕上げにひびきます。

タミヤアクリルは、結局何度も塗らないといけないようです。
そのため時間がかかるということになります。
タミヤアクリル塗料は、乾燥が早いので、筆むらがでやすいようです。というよりはフラットフレッシュは十分に分乾燥してから塗らないとだめです。
十分乾燥してから塗ればいいのですがサンディモデラーの私には時短は必要なので考えなおさなければならないです。

ファレホのサニースキントーンは、乾くのも早いのですが、隠蔽力が強いというか2度ぬりくらいで僕の期待する肌色になってくれます。
そこで、ファレホで塗装してみたいと思います。
以上の見解はあくまで個人的見解です。
ただコスパという点では考えさせられますが・・・・・・。

続く。



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