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3月16日(水)のつぶやき

2016年03月17日 02時46分02秒 | diary

フジ“新ニュースの顔”ショーンKに学歴詐称疑惑 | スクープ速報 - 週刊文春WEB shukan.bunshun.jp/articles/-/5971 via @shukan_bunshun

なんとも言い難いのは、学歴の部分で曖昧さが残るのは、不可思議。


講習会の聴講をもって学位だの卒業だのは単位取得の実際を知っていれば不正でもはたらかなければ曖昧さなど生じないことくらい誰でも分かりそうなものだ。またMBAもまた専門職大学院修士課程で、今となっては専門学校に通ったくらいのもの。


実際日本でのMBAは夜学などでやっているわけで、どうりでと言った感はこれまでの氏の話の内容からしてもなんとなくその次元での話が大概だったことから彷彿される。


<ベース>が無い人々。
それはアンカーマンとしてシマダシンスケという人も同じだったはずだが。


特殊詐欺における振り込み<コンサル>っぷりはあれだけの金額にも及んでいたと報じられていることも併せて思い浮かべさせられる。


高齢者に対してのコミュニケーション・スキルは天下一品だったのだろうとのことと、近々における認知症啓発の内容を併せれば、あんな感じだったのだろうとまで想い起こさせられる。


懲りない連中とは、受け子なのか、それとも受け子を使う連中なのか。
防犯の啓発と同時にそんなことでも考えるべき段階にあるのだろう。

世間様においてはモラルが崩壊して久しいと聴くことでもあり。


ひいては総務省(事務次官)における受け子がジャニーズ事務所だったことを考えれば、件の学歴的なものが幼稚舎ご入学の次元には留まらず、総じて全体のゲタ履きから齎された弱体化(大王製紙、シャープ売却など)の傾向が何に起因しているか考察する上で有意なトピックとして捉えることができる。


大概のところで真摯・公正に取り組むかどうかくらいのものであることが認識されるはずで、更にそれ以上に社会が複雑・精緻に法化され機能していることも理解されるはず。

パラダイム次元の話など聞いたことがない。


歌舞伎町抗争報道の中、

歌舞伎町近隣住民がマイクとカメラを向けられ、

・一般の人にも銃を向けるようなことは困る
・怖い
と。

近隣であれば、隣に<その筋が店>でも始めたら、都度摘発してゆくことでそこまでの話にはならんだろうとの所感。


近隣が甘受・儲け話に一口乗る、程度なのが大概の場合、あそこまでの街並みとなると理解する方が自然。

あそこのブロックにも交番なりなんなりあるところを勘案すれば、そんなもんなんだろう。


甘受と癒着

この二つの概念についても相当の違いがあるとは思うが、近隣住民も含め互いに法的な関係の中にある。都心雑多な<隣が何をする人ぞ>の状況では、特にそのあたりの理解が重要なのだろう。


マスコミなども、暴力団などとの近隣にあることは報道という社会的機能上必須であり、ソースの秘匿性と癒着を何をもって解消するかは、一般的な理解に基づけば、第三者評価をもってこれを担保する、と、普通に展開すればそれもまた<一体の世間様>としてある。


特に件その境界は<生産財を有するかどうか>によりその違いを見て取るくらいしかなく、似たり寄ったりの規範の下モラル・ハザード状況にあるのは同様。

その程度の話と理解することからでも始めればよい。


隣の株屋がおかしな商いを展開しはじめたら、それはおかしいと認識した上で、買い増してはいけない。
地上げ屋に対してもまた然り。


基本的には利益額ではなく、その収益構造をみることによりある程度の判別は可能なのだろうが、更に根本的なところで収益に<それ>があるのではない、との認識が希薄化していっているところに先を暗じていた人も多かったのではないだろうか。



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