~俺達の時代を忘れないで・・・~(歌は世につれ世は歌につれ)

昭和吟遊詩人の日々の暮らしと大好きな音楽の情報を発信してます。 札幌発!

『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜』

2019年08月01日 | 音楽
おはようございます(^-^)v♪
昨日も暑かったですね。
何とか今年も夏らしくなりましたがお天気がね!
今日から08月です。
夏も終わりですね。
スカッとした青空が見たいね。今日はどうなるかな?
今日の最高気温は32℃、最低気温は25℃の予想です。
また、30℃越えですね。
日の出午前04時24分
日の入午後06時56分です。
午前04時の札幌です。
気温は26℃です。

『札幌テレビ放送より引用』

2019年08月01日の朝です。
午前04時の札幌市白石区北郷の空です。
今日から08月です。
夏も晩期ですね。
楽しまなくちゃ!
朝から暑い!


さて、数あるライブラリーからお気に入りの一枚ですね。
今日は山下達郎さんのアルバム
OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜」です。 
このアルバムは山下達郎通算4枚目のベスト・アルバム。2012年 発売 。
シュガー・ベイブ「DOWN TOWN」から2012年最新作「愛を教えて」まで、37年間に発表された作品からレーベルを超えて選曲された
初のオールタイム・ベスト。
通常盤はシュガー・ベイブ〜RCA/AIRレーベル時代の{Disc.1}、
MOON〜WARNER YEARS1の{Disc.2}と
90年代以降の{Disc.3}の3枚組。49曲収録で収録時間は216分。
アルバム・リリースとしては『Ray Of Hope』以来1年ぶり、
ベスト・アルバムとしては2002年の『RARITIES』以来10年ぶりのリリース。また初回限定盤は山下以外のシンガーに提供した作品のデモ・ヴォーカル曲を含む{Bonus Disc}付き。
タイトルの“OPUS”とは、クラシックのピアノソナタ作品何番を指して「OPUS**」と言うように、音楽作品で使われる用語のこと。
控え目なタイトルという気がするとの問いに山下は「謙虚な性格なので。でも“アルティメットコレクション”とか“ゴールデンベスト”
みたいのは、なんかね、年末商品みたいでイヤですからね」と答えているが、実際にはなんでもよかったけれど、もうちょっとアカ抜けた
イメージのタイトルが何か一つ欲しかったという。
この時期にベスト・アルバムを出したいと思った一番の理由は、CDというパッケージメディアが、そろそろ終焉を迎えそうな
雰囲気が出てきたからだという。
山下は「CDのバックオーダーが取れる体制でレコード会社が健全に動いている間に、ベストを出しておかないとダメだろうと。
紙ジャケで再発されている“売り切り”、つまりその場限り。
そうじゃなくて、きちんとバックオーダーが形で残しておくのは、僕にとってすごく重要なことなので。
来年、アメリカがすべてのCD工場をクローズさせるという情報もあるし、
いまがラストチャンスかなって。
マスター・テープ、ハード・ディスクの状態もありますしね。
今回のリマスタリングも本当に大変でした。
ノイズを取るだけですごく時間がかかってしまって」と答えている。
本当はもう2,3年早くやりたかったが、結果的に2012年で
良かったという心もあるという。
選曲については「ベストだし、当然初心者向けに代表曲が入ってなきゃいけないんだけど、でもシングル曲を入れてくだけで
既に収録時間が足りなくなっちゃうので、難しいところですよね。
どれがヒットしたかで選べば簡単なんだけど、そういうものでもなくて。
やっぱり作品主義にはなりますよね」とし、「僕の場合はラジオでリクエストを募ってもヘタすると全員が違う曲を選んできたりするし。
音楽っていうのは曲を聴いてたときのその人の記憶や体験と密接に結びついてるものだから、特に僕みたいにキャリアのある人間は
そこを無視できないし、最大公約数的な選曲って言っても
諸説出てきちゃうんで。
そうなると結局自分で選ぶしかないんですよね」という。
新たにレコーディングした曲が本作に収録されていないことについて山下は、リレコ(再録音)には全く興味がないからだという。
その理由を「だってそのときのトラックがその曲だから。ポピュラーミュージックの場合、曲というのは詞とメロディだけじゃなくて、
編曲、演奏、歌、ミックスからマスタリングまで全部含めて曲なんです。『DOWN TOWN』は74年レコーディングのあのトラックが『DOWN TOWN』であって、再録したものが元のトラックを上回ることなんてできっこない。
それだったら新しい曲を書いたほうがいい」と答えている。
またミックスについても選択肢はいくつかあったものの、
ほとんどが最初のテイクを選んだという。
〈Wikipediaより引用

アーティスト名: 山下達郎
アルバム名: OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜
発売年: 2012
曲名:
1. DOWN TOWN
2. 雨は手のひらにいっぱい
3. パレード
4. WINDY LADY
5. LOVE SPACE
6. SOLID SLIDER
7. PAPER DOLL
8. LET’S DANCE BABY
9. BOMBER
10. 潮騒(THE WHISPERING SEA)
11. FUNKY FLUSHIN’
12. 愛を描いて-LET’S KISS THE SUN-
13. RIDE ON TIME
14. SPARKLE
15. LOVELAND,ISLAND
16. あまく危険な香り
17. YOUR EYES 
18. 悲しみのJODY(She Was Crying)
19. 高気圧ガール
20. クリスマス・イブ
21. スプリンクラー
22. THE THEME FROM BIG WAVE
23. I LOVE YOU・・・・PartI
24. 風の回廊
25. 土曜日の恋人22日
26. ゲット・バック・イン・ラブ
27. 踊ろよ、フィッシュ
28. 蒼氓
29. アトムの子
30. さよなら夏の日
31. ターナーの汽罐車
32. エンドレス・ゲーム
33. ジャングル・スウィング
34. おやすみ、ロージー-Angel Babyへのオマージュ-
35. ヘロン
36. 世界の果てまで
37. ドリーミング・ガール
38. ドーナツ・ソング
39. いつか晴れた日に
40. 君の声に恋してる
41. 2000トンの雨 [2003 NEW VOCAL REMIX]
42. 忘れないで
43. FOREVER MINE
44. ずっと一緒さ
45. 街物語
46. 僕らの夏の夢
47. 愛してるって言えなくたって
48. 愛を教えて
49. 希望という名の光
50. 硝子の少年 [UNRELEASED DEMO VOCAL]
51. 酔いしれてDeja Vu [UNRELEASED DEMO VOCAL]
52. GUILTY [UNRELEASED DEMO VOCAL]
53. EVERY NIGHT [2012 NEW REMASTER]
54. 夜のシルエット [FIRST ON CD]
55. 希望という名の光 [2012 ACOUSTIC VERSION]
以上のラインナップになっています。
これをランダムに再生して通勤時に聞くと
会社行かないでそのまま遊びに行ってしまいそう(笑)
では、このアルバムから大好きな一曲をご紹介しますね。
ギターのカッティングが超カッコいい「SPARKLE」です。
ベストアルバムなのでもう一曲。
これはKinKi Kidsに達郎さんが提供した曲「硝子の少年」です。
数々の名曲を残してる達郎さん何年か前に友達と
厚生年金会館で見ました。
彼の声量に圧倒したのを覚えてます。
お気に入りましたら聞いてみて下さい。

さて、Fightersです。
昨日も鷲さんチームと札幌ドームでの対戦です。
結果はご覧の通り!

日本ハムは1点を先制された直後の1回裏、中田の適時打で同点とする。
その後再びリードを許して迎えた7回には、石井と宇佐見の
連続適時打と、代打・谷口の適時打で3点を奪い、逆転に成功した。
敗れた楽天は、9回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。
ハムほー!
よし、よし、いいぞ!
柔い銀行の背中が見えた!
一気にいきましょう!
今日も鷲さんチームとの対戦です。
今日の先発は彼です。

エースで勝って首位奪取だ!

さて、今日の懐かしの一曲です。
今日はこれです。
竹内まりやウィーク6日目は「SEPTEMBER」です。
この曲は竹内まりやの3枚目のシングル。1979年8月21日に 発売。
本作はシングル・レコードとしてはオリコンで
累計10.3万枚のセールスだったが、TOP100圏内に半年近く
チャートインし続けた。
このヒットで1979年12月末の「第21回日本レコード大賞」で
新人賞を獲得した。
A面収録の「SEPTEMBER」のコーラスアレンジは
クレジット上はEPOとなっているが、これは彼女を
翌1980年にデビューさせるための社内世論形成を狙ったもで、
実際は担当プロデューサーの宮田茂樹によるヘッドアレンジだった。
またコーラスの女声部をEPOが、男声部を宮田が歌っている。
B面収録の「涙のワンサイデッド・ラヴ」は、
もともと竹内がセカンド・アルバム用に書いたオリジナルで、
作詞・作曲を竹内本人が、編曲は後に竹内と結婚する山下達郎が担当している。
〈Wikipediaより引用〉
この頃はホントにアイドル路線だった気がする。
完全なアーティストだったね。

それでは・・・また(^-^)v