昨日のエントリーの後、サマータイムについて調べてみたのですが、一部の企業では既に似たようなことが実施されていたことがわかりました。
というのも、一部に企業で、東日本大震災のとあと、原発停止に伴う省エネの奨励に鑑み、始業時刻を早めたからでした。
これにより朝早く出社することになったサラリーマンは、まだ喫茶店が開いてなくてモーニングが食べられないのでコンビニに寄って朝食を買うようになったとのこと。
その分、退社時間も早まるわけですから、どうりで皿洗いをするために「しんばし ゆうき家」さんにいたとき、まだ開店前の早い時間から中を覗いていくお客様がちらほらいたわけですね。
これに呼応して、開店時間を早めにしたお店もあるようですが、何と言ってもこの恩恵を受けたのが、もともと昼から開いていてお酒も飲める業態のお店や、24時間営業をしていた牛丼チェーンのような飲食店だそうです。
ちなみに、お昼時間は、今まで通り12時としているところがほとんどらしく、お昼の混雑は変わらないとのこと。
ここが本当のサマータイムと違うところですね。
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