綿マチクロッチの必要性とは・・・

パンティストッキングを穿く場合、男子と女子では性器の形状の違いから女子の場合、パンティ部のクロッチ

の陰部、即ちデリケートゾーンが当たる部分にマチを設けて、インポート物では、そのマチに吸収率が高く

風合いの良い綿素材を使用するコトによって素肌に直接穿ける様にするワケですが、オリモノや尿漏れ、

尿の拭き残しなどによって冷たく感じるコトがあります。また、ボク達男子の場合、睾丸２個入りの陰嚢の

外見的特徴から‘稲荷ずし’‘おいなりさん’等と親しみを込めて呼ばれる部位を優しく包み込む為のマチ

さえあれば良くて、汁モノが出る陰茎の先端の位置は人によってと言う以前に一人の男子からして変化

著しく、パンティ部のクロッチに綿素材、所謂コットンガゼットを用いる必要などないのであります。

綿は吸湿性が良いからとか言ってパンティ部のクロッチに設けたマチの素材としてコットンガゼットが使用

されている様ですが、綿は一本一本の繊維自体が水分を吸収しようとしてしまう為に実は乾きが遅い素材でも

あります。しかも、一本一本の繊維が水分を吸収しようとするから生地全体に拡散しないのです。それに

対してポリエステルは繊維自体に吸湿性が無い為、生地全体に拡散するコトで水分と空気が触れ合う面積が

広くなるコトで乾きが速くなるワケです。一方、ストッキングの素材であるナイロンも繊維自体、水分を

吸うのですが、綿よりも遥かに速乾性に優れているので女子だって綿マチクロッチのパンティストッキング

でなくても気軽に素肌に直接穿くコトができるワケなのです。

しかしながら、スカートの下が素肌に直接穿いたパンティストッキングだけとゆうのは忍びないので、その

上にガードルを穿くコトを是非お勧めします。

ボクは男子なのでスカートを穿く様なコトはないのですが、素肌に直接穿いたパンティストッキングの上に

おズボンを穿くワケには行きません。かと言ってパンティストッキングの上にブリーフを穿くワケにも

参りません。何故かって想像してみて下さい。仮に街で偶然知り合った女子と意気投合した場合、一夜を

共にする可能性がゼロとは言い切れないときにおズボンを脱いだ男子の下半身に向けて興味深げに目をやると

その男子がパンティストッキングの上にブリーフを穿いてるワケです。これからエッチをしようとするときに

素肌に直接穿いたパンティストッキングの上にブリーフを穿いている男子のエヅラってどうなのでしょう？

つまりパンティストッキングの上に穿くモノとしてブリーフとガードルではどちらがふさわしいかとゆう

お話だと思うのです。画像はボクが穿いているガードルの一部です。