厚木野太一の「パンティストッキングのお部屋」

婦人肌着業界並びに婦人靴下業界から長引く不況に喘ぐ
冷え切った我が国経済の立て直しを図ります。

バレエとタイツとパンティストッキングとボク

2011-10-04 09:05:33 | 男性初の公認パンストフェチを目指して
バレエを習いたいと思ったのは3歳の時、教育TV「バレエの夕べ」でママと一緒に‘白鳥の湖’全幕を

観たコトがきっかけとなりました。特にボクの目を引き付けたのは第一幕二場の湖畔の場面なんか

半ズボンを脱がされてタイツ姿の男子を沢山の女子が寄ってたかって虐めてるとゆう感じで、しかも

女子たちは全員自らスカートをたくし上げてるみたいな・・・

で、「そんなコトボクだってして欲しい・・・」とゆうコトにどうしたってなるワケです。

けれど、この強い想いがバレエを習いたいと言い出し辛くさせた最大の原因となってしまうのでした。

つまり、ボクの中ではバレエを習いたいとは、即ち、沢山の女子の目の前で下半身も露わなタイツ姿で

居たいとゆうコトなワケです。勿論、ボクがバレエを習いたいと言ったところで「ヤダわ、この子ったら

沢山の女子の目の前でタイツ姿になりたいのね・・・」なんて我が子に対してママが思う筈はないのです。

けれど、何か自分の気持ちを見透かされている様で・・・例えば、こんなコトがあったりします。

ボクが愛犬のロットバルドを連れて散歩していると、いつも散歩するご近所のマダムと愛犬クララに

バッタリ出逢うのです。それはボクが双眼鏡でマダムんちの庭先を伺ってクララを連れて散歩に出る

様子を見計らって嫌がるロットバルドを連れて急いでお外に出るのですから出逢って当然なワケです。

するとロットバルドがクララのアナルのニオイを嗅ごうとしてお尻に鼻を近づけようとするワケです。

勿論、それを見たマダムは当然アカラサマに不快な表情を浮かべます。で、この光景を見る度に

ボクがマダムに対する想いの丈を愛犬ロットバルドに代弁されてる様でとても恥ずかしいのですが、

そう思いつつも愛犬ロットバルドをボクに、クララをマダムに置き換えて、イヤイヤをしながらも

ボクにアナルのニオイを嗅がれているマダムのいる風景を妄想しながらひとり楽しむ自分がいたり

するのです。

そんなこんなで小6に上がる春にバレエを習い始めたボクは普通の女子用のタイツを穿いてお稽古を

始めたのですが、いきなり先生にタイツの下のサポーターが写ってると注意を受けたのです。

そのサポーターとは、おサイズが小さくなったからと渡されたママが穿き古した洗い晒しのタンガなの

でした。普通、男子が穿くバレエタイツと言うとレオタードと同じ生地なのでサポーターが透けるコト

など無いのですが、ボクは普段穿く女子用のタイツだったので下に穿いているタンガの淡いピンク色が

タイツの生地を通して透けて見えてしまったのでした。

そこで、黒いタイツを2枚重ね穿きするコトにしたのです。黒タイツの厚さをそれぞれ変えてみたり

して、オモシロかったのは、110Dの厚地の肌色タイツを素肌に直接穿いてその上に透け感のある

30Dの黒いタイツを穿いてお稽古を受けた時は、女子は勿論、先生方をも「ドキッ!!」とさせて

しまいました。つまり薄手の黒タイツしか穿いていないと思わせながらも男性自身が透けていないワケ

です。元々タイツを2枚重ね穿きにするとサポート力がパワーアップしてサポーターを穿く必要性が

無くなるワケですが、透けるコトも無いのでボクにとってタイツの2枚穿きは必須だったのです。
コメント
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