最終日の朝はの~んびり布団の中で(-_-)(_-_)(-_-)の予定が・・・
朝、8時前にスマホで起こされました・・・(T-T)
声の主はお世話になってる先輩・・・(O_O)
内容は「山菜採ったから、取りにおいでぇ~!!」との事
寝ぼけながら、着替え向かうが、頭が・・・( ̄。 ̄)
セブンイレブンにて、コーヒーブレイクしたが、レジで対応したお知り合いに
「エテ公さん!疲れ切ってますねぇ~(笑)」な~んて言われる始末!!(ノ≧∀)ノ
何とか、目的地に着き、お土産を頂いたが、先輩と会話している時に
元気になったおいらは無謀にもこれから山に行く事になってしまいました(´.`)v
転げ落ちるような山から採った物は・・・山菜の中でもアクが強いと言われるゼンマイ!!
綿を取るのに苦労しました・・・(´▽`A)
そして、先輩の後をついて採った・・・
針金みたいなワラビ少々!!(笑)
家に持ち帰り、下処理をしてから、ゼンマイは煮物や天麩羅、針金ワラビはタタキ等にし、酒のアテになったのは言うまでもありません・・・(笑)
幌加内の道の駅を出て、向かったのはそば生産日本一の町『幌加内町』中心部にあった、入り口には狸の置物が出迎える『あじよし食堂』さんです。
食堂という名のとおり、今風の和風作りのお店ではなく、いかにも町の人達に親しまれているお店という感じで、ご飯物のその他、天ざるや大きなかき揚げが載ったかき揚げそば、麺類とご飯のセット物が気になったが、ここは本日2回目の蕎麦を頂こうかと思い、
注文したのは・・・・・
「もりそば650円」をおおもり追加200円にして頂きました。
大盛りで200円はちょっと高めで驚きました(笑)
麺は地元幌加内産の蕎麦を自家製粉して、二八で手打ちする中細で食感や喉越しも良く、汁はいつも食べている店と違い、カツオの香りがあまり立っていないのが特徴かなぁ(笑)
量はたっぷり目の濃口で蕎麦との相性は良く、サクサクと食べる事のできる味で、やはり蕎麦自体は食感が良く大満足で、店を後にし、自宅に戻りました♪♪
GW最終日は大人しく自宅にいるとします!
m(_ _)m
名寄を離れ、折角だから来た時に通った霧立峠を通らずに帰ろう!!と思い、向かったのは幌加内町!!
分岐点の場所を曲がらず、10キロ強南に行くと幌加内の道の駅!
面白いのは国道275号が国道239号と交差部分、わずか数キロだけだが、同じ道路を共用しているみたいで同じポールに二つの国道プレートが・・・(笑)
看板を発見し、駐車場から見ると・・・
トンがり帽子の屋根を持つ北欧風な建物が・・・
国道275号沿いに建つ道の駅「森と湖の里ほろかない」で「さわやかトイレ」を利用し、横にある物産館へ行くとそば粉を使った菓子や笹紙といった特産品があり、乾麺タイプの蕎麦がズラリと並んでましたが、残念だったのは横にあるレストランが休んでいた点・・・(涙)
そこで名産の蕎麦を食べようと思っていたのに食べる事が出来ず、予定していた「せいわ温泉ルオント」での入浴を諦め、本日2食目の蕎麦を食べる為、幌加内町内へ向かう事に・・・(((((っ・ω・)っ
ようやく、友達と会い、蕎麦でも・・と進められたのが、
蕎麦処『紅花』
名寄市西4条南4丁目(国道40号線沿い)
ネットで調べると・・・
素材と手打ちそばにこだわる店で、そばは添加物を使わない更科の打ちたてみたい
ひまわり油の搾りかすが飼料の「ひまわり畑ポーク」をひまわり油をブレンドした油で揚げるカツはサクサクで美味しく、5月限定メニューは比布産ニジマスのユッケ丼(950円)!!
明るい感じで、席数も多いお店は障子の引き戸や窓、格子のイスがあり、和風モダンな雰囲気で、家族連れでの利用が出来るお店です!との事
頼んだのは・・・
えびおろし蕎麦(冷)900円!!
蕎麦やつゆはあまりくせがなく、まろやかで、海老天がカラッと揚げてあり、中はプリっとして、美味い~♪♪
中でも・・・
くせの無い手打ち蕎麦と大根おろし、なめこがいい感じで、蕎麦と海老天のバランスを上手くまとめてある印象でした。
帰る時には、空いていた駐車場が満席に・・・(驚)
美味しいお店でございました・・・m(_ _)m
連休前半は仕事やブログもやらず、家でお酒を呑み飲み(-_-)(_-_)(-_-)でした(笑)
久しぶりに道東の友達に連絡を入れると会えるみたいなんで連休を利用し行ってみる事に・・・
(((((っ・ω・)っ
とりあえず、ずぅ~と左側に海を見ながら北上し、ようやく右折!!
因みに右折の手前を走行中、向かい側では警察による速度違反の取締りがあり、数台が・・・
(((((゚Д゚;)))
山道に入ると普段、海側から見ていた風車達を・・・
山側から見る事が出来ました(笑)
そこから初走行となる峠を走りましたが、中々、頂上に着きません!!(T-T)
ようやく、着いて、記念撮影・・・f(☆ω・)
初めて、走ったのは『霧立峠』!!
霧立の由来は山(錐立山)が切り立っているのと、山間部で霧が立ち込めることから名づけられたらしく、天塩山地を横断する唯一の道路であり、日本海側から旭川・士別方面に抜ける峠なのです。
ちなみに霧立峠を登って下るだけで全長70km近くあるそうで、長すぎです・・・(笑)
ようやく、士別まで着き、連絡を入れると名寄で会う事になり、道なりに向かうと『道の駅 なよろ』に到着!!(^o^)v
駐車場が混んでいるのでJRの駅に行き、連絡を入れようとするとそこは・・・
なんとJR風連駅・・・(ll゚◇゚ll)!!
慌てて、連絡をし、さらに北上し、名寄駅を目指して・・・
ようやく到着!!(笑)
久しぶりに会う友達と会話をして、軽く蕎麦でも・・と次の目的地へ向かうエテ公だったのだぁ!!
(笑)