Pikosky趣味の間

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SEAL隊員(ベトナム)

2012年03月07日 | プラモデル
ベトナム戦争当時のSEAL隊員を製作しようと思います。
使用しているのは、タミヤの「アメリカ機甲歩兵」です。(もう生産中止になっているようです。)

顔だけ塗装して戦闘服は下地の色を塗ったところです。この後、タイガーストライプ迷彩を施します。
(左端の画像は、顔のみ塗装したところです。)
頭部は、バンダナを巻いている隊員を再現しました。
バンダナは、ティッシュペーパーを使いましたがちょっと目が荒いようです。
もう少し溶きパテで目の粗さを抑えればよかったかも。

顔は、当時のSEAL隊員特有の雲形のフェイスカモフラージュとしましたが
光の当たり具合でなんとも恐ろしげな顔になっています。
武装は、SEAL隊員が好んで使っていたストーナーMk.23 mod.0、スミス&ウェッソン Mk.22 mod.O "Hush Puppy"
それと手榴弾を持たせます。

こちらは、イタレリのパラシューター(オーバーロード作戦)を用いて戦闘服のタイガーストライプと
フェイスカモフラージュのテスト塗装を行ったものです。
こちらも不気味な顔になっていますね。

写真に撮ると色のコントラストが無いのであまりパターンが見えませんね。
タイガーストライプ迷彩を再現するのは、なかなか難しいですね。
タイガーストライプパターンは、こちらを参考にしています。



こちらは、かなり前(高校時代)に製作(途中)したハセガワの1/48スケール F-4GのパイロットとEWOです。


こちらは、最近入手したモノグラムの1/48スケール F-86Fです。
このプラモデルは、デカールが欲しかっただけなんですが往年のモノグラムのF-86Fを
再び作るのも良いかと思い購入しました。
このモノグラムのF-86は、翼の後退角が実機よりも鋭角となっておりMiG15 か?と
思えるような後退角となっているのでそれを修正する必要があり、かなり厄介なシロモノです。
どうせ翼を切って後退角修正を行うので6-3ウイングから標準翼にしてF-86Eに改造し、
13機撃墜記録を持つロイヤル・ベーカー大佐機を再現したいと思います。

小学生の頃、この箱絵を見るたびかっこよくて欲しくてたまりませんでした。
当時、タカラが輸入販売していましたが小学生低学年の私には、高嶺の花でした。
(今回購入したこの86もタカラが輸入販売していたものです。)
その後、高校生になって同じもので直輸入品を購入して製作してみたところ後退角が鋭すぎるのと胴体断面形状が
実機と異なることが判明しました。


---- End Of SEAL ----

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