Pikosky趣味の間

プラモデル、家庭菜園など趣味とセキセイインコ、オカメインコ、ビーグル犬の日常

GSIクレオスの『アクリジョンキット ペイントトライ!』 No.1 セキセイインコ

2015年04月27日 | プラモデル
前回は、甥っ子くん家のポポちゃんをモデルに“『アクリジョンキット ペイントトライ!』
No.1 セキセイインコ”を塗装しましたが今度は、我が家のピーコちゃんをモデルに塗装してみました。

今回も塗料は、溶剤系アクリル(Mr.カラー)、アクリジョンカラーを使い分けています。
今回の塗装では、アクリジョンカラーをエアブラシで吹いてみました。
希釈は、水で行いました。
吹いた感じは、他の水性アクリル(モデルマスター、タミヤアクリル)よりも溶剤系アクリルを
吹いた時に近いと感じました。しかし、風圧を低くして細吹きすると乾燥して詰まってしまいました。
そこでリダータとして、絵画に使うリキテックス・グラデーションメディウムを使ってみました。
意外と良い感じで粘度が高くなるとかゲル状になってしまうとか無く良好に使えました。
低風圧で細吹きしなければ水で希釈するだけで問題無いと感じました。
今後、アクリジョンカラー専用溶剤、加水エタノール、無水エタノールでの違いを
試してみたいと思います。

私は、このアクリジョンカラーは、匂いも殆ど無いし、エアブラシでの塗装も良好で
かなりいい感じの塗料と思います。今後のカラーラインナップに期待です。

モデルのお方↓


塗装したフィギュア



こちらは、ポポちゃんをモデルに塗装したフィギュア



その昔、タミヤから発売されていた1/48スケールの“F-16 エア・コンバットファイター”を
製作しようと少し調査してみました。(まだ作っていなかったの?と言われそうですが
このキットは、試作1、2号機をモデライズしています。
量産型F-16との違いは、機首、主翼、水平尾翼、ベントラルフィン、キャノピー、射出座席などです。

調べた結果、機首と射出座席は、試作機と同じでした。しかし、主翼、水平尾翼、ベントラルフィンが
量産型F-16のものとなっていました。
このキットが発売される直前の頃、F-16FSDの情報が伝わってきたので恐らく、FSDのデータも
混ざってしまったように感じます。
ベントラルフィンの修正は、簡単ですが主翼、水平尾翼の修正は、かなり難しそうです。
ま~、模型なのであまりこだわらずに主翼、水平尾翼は、そのまま使用しても量産型を並べて
じっくり見ないとなかなか分からないと思うのでキットのままでもいいんですけどね。
また、キャノピーは、試作型の小さいものが入っていますが、C型のような濃いスモークがかかっています。
試作型のキャノピーは、透明なのでこれも作り直しです。

YF-16が再現できるかと簡単に考えていましたが、実はなかなかの難物でした。
モノグラムのF-16試作型のキットも持っていますがこちらも修正箇所はタミヤのキットと同じでした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2015年 夢見ヶ崎動物公園お花見 | トップ | ピーコちゃん発進!! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

プラモデル」カテゴリの最新記事