のんびり行こうよ♪

人生上り坂・下り坂・そしてまさか・・・
三歩進んで二歩下がる・・まっ、何とかなるさ~

いつの日かおひとり様になる日がやってくるのかな…

2024-08-21 22:12:48 | 日記

取っている地方新聞には地元の訃報欄があり、通夜、葬儀の日程のお知らせが載ります。

有料なので全ての人が載せてるわけではないけど、まあ大体の人が載せるのかな。

ここ数年は葬儀の簡素化で家族葬も増え、葬儀を済ませましたという報告の記事も多くなってきました。

毎日、チェックしてますが、知ってる名前が…。

次男の同級生のお父さん、77歳でした。

喪主の奥様の名前も見覚えがあり、息子二人の名前も…。

同級生の彼は名字が変わってました、結婚して養子になったのでしょうかね。

子どもたちの親、つまり私たちのことなんだけど60代後半から70代前半くらいでしょうか、77歳って少し年上ですが、こうして子どもたちの親世代もポツポツ亡くなり始めてるのかな。寂しいですね。

先日、夫を亡くした友だち、無事葬儀を終え今は手続き関係で役所に行ったりで忙しいみたいです。

仲間でお花と香典を送りました。

今はやるべきことも多くて気が紛れるけど、ホッとなったときに悲しみも大きく押し寄せてくると聞きます。

昨日は従姉妹から久々にラインあり。

一つ年上で、夫を一年半前くらいに突然亡くしました。

娘たちも近くに住んでいるので一人になった現在は前より増して交流しているみたいです。

きっと母親を気遣ってるのでしょう。

夏休みには娘たち、孫たちと軽井沢に行ってきたと。

今は孫の夏休みの宿題の工作作りの手伝いに忙しいとのこと。

一年半以上経ち、日常も戻りそれなりに楽しく過ごしているようです。

さて、こうして周りで伴侶を亡くすというのがポツポツ増えてきました。

寿命から考えたら男性のほうが先に逝くのかなあ〜。

夫は丈夫なほうだけど、お酒、タバコは長年続けてるから、いつかそのツケが突然やって来るのではないかと考え、私がひとり残される可能性が高いかもと勝手に思っています。

まあ、こればかりは自分で決めるわけではないから何とも言えないことなのだけど…。

私がおひとり様になると仮定して…

あれこれと想像する。

まずは料理は絶対手抜き。

一人暮らしの人が料理を公開してるけど、ブログ用?って思っちゃうほど丁寧に作っている人がいるよね。

私は無理〜。多分ワンプレートにして洗い物少なくして、テキトー飯になると思う。一日2食にするわ。

洗濯も掃除も毎日はやらないと思う。

一人だと食品の買い物回数も少なくて済むので、引きこもり決定〜(-_-;)

今もそんなもんだけどたまに友だちとランチ、定期的な通院、そんな程度のお出かけしかないねー。

孫も大きくなると来ることも減るし、ボケ街道一直線かも〜(-_-;)

今は、旅行など夫が計画して連れ出してくれてるけど、それもなくなる。

ひとり旅なんてする気全く無い。

何だかそんなの想像すると、ストレス溜まる〜とか嫌がってるけど(笑)夫婦で少しでも長く一緒にいるのがいいのかね。

母は去年夫を亡くしたのだけど現在は90歳。

おひとり様になるのがもう少し若いときだったら、気楽に友だちと出かけたり楽しいことも少しはできたのにと冗談めかして言う。

今や出かけるのも一人では無理だしねえ。それに友だちだって少なくなってるしやはり一人で出かけるのはできないと思う。

この歳じゃあ一人になって心細くて寂しいだけみたいです。

夫がおひとり様になる可能性だってもちろんあるわけで、この先の未来予想図、神のみぞ知るってか。

 

 

 

 

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お盆が終わり旅行までホッとひと息タイム

2024-08-20 16:05:58 | 日記

父の初盆だったので母はその準備やらなんやらで落ち着かない日々を過ごし、今は御仏前、御供えを頂いた人へのお返しの手配に気を揉んでいる。

とは言っても、母の意向を聞いて動くのは弟夫婦。

何もしなくていいんだよと言っているのに自分が采配振るってやりたいタイプ、いろいろ注文つけてくるので弟夫婦は大変なのだ。いつもすまないねえと思ってる。

母は昔の方式でやりたいし、弟たちは簡素化したい方向、やり合い、母がだいぶ折れた模様ではあるがうるさいばあさん、煙たがられる…(-_-;)

とにかく心配性の母なので、長期の旅行に行くのを中々言い出せなかったけど、あまりギリギリでもなとお盆に帰省した時に伝えたら案の定、旅行中自分の身に何かあったらどうするとか、レンタカーで回ると知ると事故を心配するし…。

何につけても心配、不安、ネガティブ………。常に心配の種を探しているように思える。

国内だから何かあったら直ぐに駆けつけるようにするから大丈夫だよと。

何かあったらまずは近居の弟家族がいるから大丈夫だよと。

今のところ、海外とか船旅とかの直ぐに駆けつけられない旅は行けないなと思っています。

夫は行きたそうにしてるけど、母のことがあるので無理だと思う。

弟たちは仕事もあるけれど母のこともあるので旅行は全く行ってなくて、でも60歳も過ぎたからなるべく早めに(身体が健康なうちに)行けるときに行ったほうがいいよ、留守中の母は私がついているからと言ってるのだが、数日留守にするのも中々思いきれない。

一泊二日留守にするだけで母は不安になってしまうのだ。

年老いた親を見送る頃には自分もヨレヨレになってて旅行どころではないなんてこともあり得るので、割り切って今から行ったほうがいいと思う。

なので、お盆に会ったときに弟たちに旅行を強く勧めておいた。

どうやらクルーズに興味があるらしく、それはまだ先でないとだめだなと言っていた。

親の寿命が延びているけど、子も同じように歳を取るので、気がつけばこっちも高齢者になってるのだよね。

で、そろそろ旅行準備もしないと〜と新幹線のチケット買いに行ったり、旅行計画はほとんど夫が立ててるけど、私もるるぶをチラチラめくっている。

最近長い旅行に行ってないので実のところ気が重い。

旅行はせいぜい2泊か3泊で良いと思ってる私と、せっかく行くのだからじっくり回ろうという夫なのです。

昔ほど旅行に魅力を感じず、夫に付き合うような感じです。観光名所を回るより、旅館でお風呂に入ってご馳走食べてのんびりする、そんなので良いのだ〜年寄りになった証拠??

旅行までは特に大きな予定もなく、のんびり過ごすつもり。

とりあえず体調整え予定通りに行けますように、自分たちだけでなく母の体調も変化ありませんようにと祈っています。

アルモンデ家弁当

カレーコロッケ(冷凍)、ウインナー、卵焼き、きんぴらごぼう

 

 

 

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『酒飲みな都会の女たち』観終わりました〜

2024-08-19 16:08:36 | 韓ドラ・韓国テレビ番組

『酒飲みな都会の女たち』観終わりました〜。

1.2続けて観ました。

イ・ソンビン✕ハン・ソナ✕チョン・ウンジ+チェ・シウォン

お酒が生きがいとも言える大の酒好き3人組の女性たちが繰り広げるドタバタコメディです。

笑いあり、涙あり、あり得ない展開あり退屈しないでサクサク観れました。

深い話もありコメディだけどヒューマンドラマでもありって感じかな。

ハン・ソナちゃんは『遊んでくれる彼女』で見たばかり。可愛いね。

遊んでくれる…のほうではしっかり者というイメージだったけどこちらでは大酒飲み設定でもあるし、ちょっと不思議ちゃん、三人娘の中でも一番ぶっ飛んでました。

シウォンさんが出てて嬉しかった、好きなんですよね(^o^)

髭面のシウォンさんはあまり好きではないけど、ちょっとクセありでイケテナイ風をわざわざ前面に出したのかな。

口では乱暴なとこ言うけど優しい人、ハマり役だと思いました。

三人娘で居酒屋で飲むソーンが多くてその飲みっぷりはあっぱれ。

そしてつまみの料理がどれもこれも超美味しそう!

ドラマを観るのは深夜なのでお腹も空いてる頃…ヨダレが出そうでした(笑)

韓国料理食べたーい。

韓ドラの飲み会でよく見るけど、ビールと焼酎を混ぜる爆弾酒作りのパフォーマンス、見るごとにお見事としか言いようがありません。

皆、酔うために飲む、とことん飲みます、酔います。

酔っぱらいのシーンもよく出てきますね。

そうそう、居酒屋のマスターがいい人でした。

三人娘をいつも見守ってるっていうか…ね。

結婚式での歌、すごく上手くて素敵でした。

三人娘のハチャメチャぶりにハラハラさせられたり、喧嘩も派手だけど長年の友情とお酒で結ばれた絆は固い。

韓ドラは親子、家族関係が濃密だけど、友人同士の絆も海よりも深いって感じです。

ほとんどのドラマにメチャ仲の良い女子3人組のグループって出てくる。

友だち同士で同居するってのも多いですね。

情に厚いお国柄なんでしょう。

日本では個人主義が進んで家族の絆とか友だちとの付き合いとかが薄れてきてるこの頃です。

それにしてもあの飲みっぷり食べっぷりでスタイル良いって羨ましい〜。

お盆中にちょっと食べすぎただけで体重オーバーの私、トホホ…です。

簡単に増えるのに1キロ戻すのにも苦労する…。

 

 

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お盆が終わりやれやれ

2024-08-17 15:42:58 | 日記

いつもは子供家族の帰省を受け入れる我が家ですが、今年は実家の父の初盆なので集合は私の実家となりました。

大人になった子どもたちですが、小学生頃までは毎年お盆休みのときには帰省していたので、懐かしいおばあちゃんちです。

中学生になると部活や塾で忙しくなり帰省もだんだんしなくなりました。

今年のお正月に帰省した時には母(おばあちゃん)も我が家に来ていたのでご対面でき、母はみんなに会うのはコレが最後になるかも…と言ってました。

てか、いつも会う毎に言ってる(笑)

確かに歳が歳(90歳)なので真実味はあります^^;

休みが取りにくい次男も早めに休みを取っておいたので、長男、次男、娘のそれぞれ家族、弟家族が3人、総勢大人12人、子ども3人のはずで、皆が揃うことは滅多にない、それこそ母はコレが最後になるかもの思いで皆を呼んだのですが…。

これだけ大勢なので、誰か体調不良になるかもー、とくにチビちゃんたち。

そう心配してたけど、前夜までは特にキャンセルもなし。

東京からの長男たちは高速が混むことを考慮して早めに出るよ〜とのことで気をつけてきてね〜などとラインのやり取りしてたのに…。

当日朝…なんと長男が発熱で長男家キャンセル。 

弟孫くんが胃腸炎の風邪気味だったのでそれが移ったらしい。

まー誰か欠席になるかも〜というのは想定内なので仕方ないですね。

母はひ孫ちゃんたちに会うのを楽しみにしてたのですが残念!

特に弟孫くんはお正月の時はまだ歩けなかったので、歩く(走る)姿をみたかったみたいです。

集まったのは14日、その前日は母、弟家族、私たち夫婦で迎え火。

お寺に行きお墓の前で迎え火して家でも迎え火します。

ご先祖様御一行がお帰りになります。父は初めての里帰りですね。

14日は長男家が来れなくなったとはいえ総勢11人で会食。部屋いっぱいの人人人。

長男家がいたら2部屋通しで使わないと狭かったかも。

お寿司屋さんで仕出しを取り、コップも使い捨てにして洗い物はほぼなし。楽しました。

お泊りも子どもたちはホテルへ。

なのでお風呂、翌日の朝ごはんの用意もなしだしこれも楽しました。

15日は送り火を少し早めにして解散。

娘たちは車で来たけど、次男は新幹線。

一日違いで台風のため新幹線運休に遭わなくて良かったです。

もともと娘のとこの孫くんと長男とこの孫娘ちゃんはホテルには泊まらず、ひいばあちゃんちにジジババと泊まる予定だったのです。なのでこんなものやあんなものも用意してたんですが…。

2人分の子供用枕、夜は花火しようかと思って買っておきました。

出番なしでした…。

結局、孫くん一人で遊び相手なくゲームばかりしてた^^;

そして、ひいばあちゃんとこには泊まらずホテル泊となりました。

このお盆中は、巨大地震やら台風やらで帰省客、、観光客は振り回されましたね。

観光地でキャンセルが相次ぎ書き入れ時なのに…とお気の毒、でも災害対策としては仕方のない対応なんでしょう。

地震はこれでなくなるわけではなく、いつ来るか…という不安、覚悟、緊張感を持ちながら過ごさないとね。コワー(-_-;)

そうそう売り切れだったお水、お水は補充されてたけど、お米の棚は空っぽでした。

話は変わり、グンちゃん(チャン・グンソク)が甲状腺がんで手術をしたそうで、でも元気そうで良かったです。

私も人間ドックで甲状腺に腫瘍があり検査したんですが、幸いにも良性で、その後は経過観察で大きくなってないか悪性になってないかを診てもらってます。

甲状腺がんは比較的おとなし目でわりと心配の要らない癌らしいけど、癌と聞くとやはりビビりますよね^^;

37歳、チャンくんと同い年。

チャンくんも人間ドックなどしてしっかりメンテしてるかと思うけど、体が資本のお仕事、健康には気をつけてね〜。

グンちゃんお大事に〜。

 

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突然の訃報にショック

2024-08-16 14:00:10 | 日記

お盆は実家に帰省、父の初盆なので。

その滞在中に学生時代のグループラインにS子からメッセージ。

ん?何だろ?と読み始めてドキドキ動悸が。

彼女の夫が亡くなったとのこと。

葬儀場が混んでて葬儀は1週間後になるとのこと。

何とか頑張って済ませようと思ってると。

返信をしようにも言葉が見つからない…。

6人でやってるグループトークだが誰もすぐには返信できずでした。

きっとほかの友だちも私と同じでなんと声(言葉)をかけようかと思いあぐねていたのかもしれない。

口火を切ったのは私。そしたら次々に他の友だちたちもお悔やみの言葉を…。

ありきたりのことしか言えなかったけど、お悔やみと自身の身体に気を付けてとそんなことしか言えない。

今は気が張ってるけど、時間が経つとガクンと崩れるのよね。

ご主人は65歳まで働いて退職の翌日に前々から予定されてた検査入院、その後脳梗塞起こしたり難病が見つかったりで、結局5年くらい入院生活だったかと思う。

先月6人で集まったときも特に悪い状態とも言ってなかったし、報告LINEにも急だったと言ってたから、家族もびっくりしたでしょう。

ご主人の病状について友だちは多くを語らずだったので、私たちも遠慮してあまり話題にすることもなくきたが、まさか亡くなるとは………。

でも入院生活が長きに渡っていたので、家に戻ることはできないのかもなとは想像していました。

退職の翌日から入院生活、闘病生活とは…。退職して心身ともに身軽になり、これからは余生をエンジョイと黄金の時期に突入のはずだったのにね…。

ほんとうに言葉もありません。

友だちには3人の息子がいてお嫁さんも2人いるので、葬儀、葬儀後も子供たちが助けてくれることと思います。

67歳で未亡人とは早すぎる(T_T) 

私の2人の従姉妹の夫たちも去年相次いで亡くなるという悲しいことがあったが、70歳と60代後半という、早すぎる死でした。

明日は我が身かもしれません。

私が残されるか、夫が一人になるか。

身近にこういうことがあると、動けるうちにあれこれやっておかなくてはと改めて思いますね。

友だちは落ち着いたらまた皆と会いたいと言ってました。

今は思い切り悲しんで、そしていつの日か元気を取り戻せるようにと願っています。

 

 

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