Subang Jaya より

「人生は冒険だ」の言葉に痛く共感し飛び出した日本。その後はどうなったか?

変わりゆく Subang Jaya 2

2014年06月29日 | 日記
1から続き

すでに移転し開業中のKTM Subang Jaya駅の改札付近は以前に比べ明るい感じで近代的になりました。


現在は路地の奥で夜はちょっと怖いと言った駅前にも大きな道路が引かれるでしょう。



のんびりとした駅の工事風景を見た後、朝ごはんにしました。

駅前の路地を抜け、車通りを渡ったスーパーの一角にあるチープなレストランです。インド系料理がメインですがマレー系のお客さんも多いです。

よく言えばオープンカフェ、道路わきの軒下です。

トセというコメの粉を薄く焼いたもので、カレーをつけながら食べます。奥はミルクティー。

合わせて、3.6リンギ(110円ほど)です。

この後、あてもなく街をふらふらして、遅いお昼用に、いつものマレー系のおばちゃんのバイク屋台の茹でコーンと、中華系の移動販売の豆腐花を買って家に戻るのでした。

家に戻ってびっくり、

またやってしもぅた。
これ、よくやります。妻と一日出かけた日も、夕方部屋に戻るエレベータで「エリが変だよ」と遠くを見ながら教えてくれます。優しいね。

まてよ、若者が敗れたジーンズをはいたり、わざとずり落ちたジーンズでパンツのゴムを見せたりと同じように新しい着こなしになるかも?
流行の先端をゆく者は少々辛いのだ。

3へ続く


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