Subang Jaya より

「人生は冒険だ」の言葉に痛く共感し飛び出した日本。その後はどうなったか?

散歩の途中で振り返る

2012年06月30日 | 日記
やっと迎えた土曜日。

半ドン奉仕勤務を終え、ふらふらと近所を散歩しました。

どうしても目にとまり、カメラを出してしまうのがボロイ車。  「お前も今まで頑張ってきたよなぁ。まだ頑張るのかい?」などと思いながら。

今日も出会いました。またもボルボ240GLです。




これはオリジナルの色かなぁ?日本ではTVでしか見たことなかったけど。 このサイズ、風貌でこのカラーを選ぶとはとてもオシャレなオーナーと思います。

ちょっと前、JOMO のCM で竹内結子と水色の240GLセダンを使ったものがありましたが、あんな240の使い方も良いなと240の中古を検索したりしたものでした。
竹内結子もイイしね。

JOMO 1
JOMO 2

ボルボ240は日本ではエステート(ワゴンモデル)が超人気で、スバルレガシーから本格になるワゴンブームのお手本になった車とも言えます(評論家みたいですが何か?)。
このボルボ240にはターボモデルがあり、ヨーロッパツーリングカー選手権(ETC)ではその角ばった外観から「空飛ぶレンガ」と呼ばれ大健闘していたのは1985年ころ。
私も技術者駆け出しのころです。 
そんな訳で私にとってのボルボは240GLであり、あえてセダンなのです。

ボロイ車はいつもボルボ240、・・・ではなく、ボロくなっても使える(持っている価値がある)のがこの車ではないでしょうか?

でも、写真の艶消し塗装は、今年のスーパーGT会場に展示されていた、R35 GT-R、AUDI  R8 や Lamborghini で見た最新塗装だぞ!!
そういや、昔こんな色のファミリアに乗ってた。



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