聖なる夜は

2004年12月25日 | Weblog
サンタクロースは忙しい。
子供達の夢と期待を一身に背負って、
文字通り駆けずり回る。
体力勝負だ。

我が家では、長男次男のほかに、お父さんお母さんにも
リクエストに応えたプレゼントがやってくる。
そう。大人になっても誰かの子供であることには違いない。
プレゼントを運んでくるサンタクロースの担当が替わるくらいだ。

サンタクロース。
もうプレゼントは配り終えたのだろうか。
夜明けまでにはまだ時間がある。
今宵は、がんばっている各地のサンタクロースたちにエールを贈りたい。

そしてもし、これを読んでいる子供がいるならば、
そしてサンタクロースの正体を探ろうとしているならば、
きっといつかその答えに気づく日がくるに違いない。

サンタクロースの正体は、やっぱりサンタクロースなんだ。
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朝の散歩

2004年12月22日 | Weblog
ようやく、保育園に下の子を送った後に近所の池の周りを散歩する時間が
持てるようになった。(この時期だけですが。)
改めて考えれば、私の住んでいるあたりはけっこう池が多い。
白鷺や鴨たちが虫や小魚を狙ってる姿を観察できたりして、
朝の、ほんの30分ほどを満喫している。

職を変わった大きな恩恵の一つとして、
日中、自然に触れるだけの時間を自分で調達できるということがある。
これは貴重だ。
その代償として徹夜しても構わないと思うときもあったりする。
まあ、でも、徹夜は辛いから。

最近、けっこう散歩にはまっています。

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虫歯。

2004年12月21日 | Weblog
しばらくぶりです。
なんでしょう。11月に祖母を亡くして以来、溜まったレポートとか
発表資料とか作るのにほぼ2日置きに徹夜を続けたせいか、風邪は
ひくわ気管支炎にはなるわ、でも徹夜するわで散々だった。
貴重な(?)日曜日の昨日は出勤。
まあ、愚痴るほどつまらなかったわけではないし、けっこう状況を
楽しんでいたような気もする。

ところが、ここ2・3日、時折八重歯のところがキーンとしみることが
あって、今朝、歯医者に行ってみた。

「あー、他にも虫歯が、あーこれは、けっこうありますね。」
「とりあえずレントゲンを・・・」
「これが虫歯のカラー写真で・・・」
「まずは八重歯のところの仮手当・・・。」

「あ、これ記念にどうぞ。」

最近の歯医者は何ですか、虫歯のカラー写真(アップ)を
記念にくれるんですか。

・・・当分、歯医者の世話になりそうである。
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星空

2004年12月14日 | Weblog
ふたご座流星群がちょうど今頃から明け方までピークを迎えるらしい。
月も新月に近く、条件もいいらしい。

自分もさっそく10個ほどの流れる星を見た。
流れる星の美しさときわどさは格別だと感じる。

流れ星といえば、その昔、大学時代の夏休み。
友人のK本と二人で本地住宅の坂道に車を止めて
道に仰向けに寝てペルセウス座流星群を見ていたことを思い出す。
まもなく頭上にパトカーが止まり、
「おーい、なにやっとるんだー。」という声。
「流れ星見てまーす。」
「はあ?」
「え、知らないんですか?今日は見える日なのに。」と言うと
あきれたのか、どこかに行ってしまった。


しかしこの季節の深夜。寒さもひときわである。
観察される方、くれぐれも寒さ対策は厳重に。
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それぞれの道

2004年12月12日 | Weblog
なつかしの中学時代の同級生と再会した話は以前にも書いた。
彼は、私のわがままにも動じることなく、他の同級生にも
連絡を取ってくれて、昨夜の忘年会をセッティングしてくれた。
集まったのは、自分を含めて5人。
話は尽きることなく、2次会のカラオケでは久しぶりに
腹を抱えてみんなで笑った。
ほんと、腹を抱えて笑ったのは久しぶりだ。
(抱えるほどの腹になったか、という突っ込みは抜きにしてください。)

やはり中学を卒業して25年以上過ぎていると、みんなそれぞれ
いい経験を重ねている反面、多くの辛い経験も重ねてはいる。
そして今はそれぞれがまったく別々の道を歩き続けている。

そういった諸々の事どもをさておいて、お互い元気な顔を見せ合える
ことを素直に喜べるこの仲間達。

初めて、自分はいい中学生活を送らせてもらってたんだ、と心から思った。

古きよき友に、再会できたことに、感謝。
これからもよろしく。
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東京出張

2004年12月06日 | Weblog
今日は久々の東京(品川)日帰り出張でした。
その後、20:10から栄で夜間の講義を受講。
ようやくこれから家で課題に取り組めます。

人間、向上心が大切だが、それだけではなんともし難いこともある。
昨日は日曜日だというのに微熱が出て一日寝てました。
今日も夜の課題に備えて新幹線では爆睡。

一応、栄での講義の日は、体力づくりのために小幡駅まで
ケッタ(自転車)で往復です。
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街はいつしか

2004年12月04日 | Weblog
まるで行き交う人たちをせかすように、
年の瀬の気配を色濃く映すようになってきた。

写真は、先月末の香嵐渓だが、紅葉も、鮮やかな
色に移るタイミングを見失ったまま、なしくずし的に
冬を迎えたようだ。
なしくずし・・・。そういえば最近では我々の周りでも
耳にすることが増えてきた。
国にしろ地方にしろ職場にしろ・・・。

自分をとりまく環境が劇的に変化した年だっただけに
このままなしくずし的に流されてしまうことのないよう、
しっかりと区切りをつけて来年に臨みたいものです。

とりあえず今月はしっかりと大掃除をしなければ。

あ、車は先月末に無事きれいに治って帰ってきました。
車両保険入っておいてよかった・・・。
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