職場の事務長さんの知り合いが、長らく事務長さんに預けていたギター。
倉庫の中に眠っていたそうな。
しかし、けっこうな邪魔者で、知り合いからも「誰かかわいがってくれそうな人にもらってもらえば?」
と言われたそうな。
たまたま事務室に行った私。
ありがたく頂戴してまいりました。
YAMAHA L12-5A。ブラウンラベルです。
弦交換がめんどくさいけど、いつか使ってみよう。
職場の事務長さんの知り合いが、長らく事務長さんに預けていたギター。
倉庫の中に眠っていたそうな。
しかし、けっこうな邪魔者で、知り合いからも「誰かかわいがってくれそうな人にもらってもらえば?」
と言われたそうな。
たまたま事務室に行った私。
ありがたく頂戴してまいりました。
YAMAHA L12-5A。ブラウンラベルです。
弦交換がめんどくさいけど、いつか使ってみよう。
どうやら道具にこだわる私。
自分の記録も兼ねてこの際、いろいろ紹介してしまおう。
で、Hofner H500/1 Vintage’63。 ドイツ製です。
Hofnerは、ドイツのバイオリンメーカー。
これは1963年に最初に作られ、ポールも愛用したモデル。
当時の仕様そのままなので、金属部分はすぐに錆びるし、メンテが大変。
しかも、これに合う弦がなかなか手に入らない。
ポールご指定の弦セットは、フラットワウンドの細め。ミディアムスケール。
1セット5000円前後もするので弦も錆びないように気を遣います。
でも、いい音するんです。 この楽器でしか出ない音。
自分の腕前がこの楽器にふさわしいかどうかという疑念は正直ぬぐえませんが、
胸を張って弾きこなせるようになりたいと思っています。
次回、この楽器が活躍するのは、11月3日(土)の、大学祭(豊田キャンパス)の予定です。
O市の市役所近くにあるアスカに、私がコーヒーを仕入れているN蛮屋さんというお店があります。
いつも、コーヒー豆を買ってはいろいろ試飲させていただくのですが、今日登場したのがこれ。
フレンチ・プレスといいます。
紅茶で使うイメージが強いですが、もとはコーヒー用が始まりらしいです。
同じ豆でもいつものペーパー・ドリップと比べると非常にコクが出る。
早速、仕入れてまいりました。
先月のこと。今池のライブハウスでのライブ中、昨年同様、ベースのストラップが外れ、落下するというトラブルがあった。
不注意といえばその通り。ちゃんと対策しようと思いつつ、思っただけだったのも事実。
そんな状況でも、ベース本体には一切傷なしで済んだのはまさに幸運。
ライブ終盤、いよいよ最後の曲。
今度はベースの音が出ないというトラブル発生。
そして原因不明のままライブ終了。
後日、使っていたケーブルを見てみると、この写真の通り。
スプリングのところが折れ曲がり、青いシールドから中の金属部分がむき出しになってしまっている。
これで音が出ないトラブルの原因が判明。「シールド破損による接触不良」。
そして、あの重たいベースの落下をこの一点に受け止めて犠牲になってくれたこのシールドに改めて感謝。
来年までにはちゃんとロックピンつけます。
自分の部屋で、ちゃんとした音で音楽に浸りたい。
そんな気分が高揚したのがこの夏の盛りだ。
パソコンの音は低音が響かないし、イヤホンサウンドも同じ理由でいまいち苦手。
ある程度バランスのとれた音で好きな音楽を流していたい。
しかし、先立つものがないだけに、高価な物にはもちろん手が届かない。
1か月ほど、あれこれ迷い続け、7月の後半にたどり着いたのが、ネットオークションで見つけたこのミニコンポ。
Panasonicといえば、昔はTechnicsというブランド名でオーディオを作っていた。
中古とはいえ、落札価格はなんと¥8,000-。
抜群の音で、すでにあきらめていたカセットテープの再生も可能になりました。
毎晩、ぜいたくな音を一人楽しんでいます。