日々のつれづれ

 のんびり・ゆったり暮らしの日々日記

考えること

2012-11-25 | 介護


      
私の母は認知症。
一人で暮らしているのでヘルパーさんを週2回ほど利用している。
私が急病などで面倒を見られなくなったとき来てもらうための準備として始めた。
いくらヘルパーさんだと言っても急に家に来られたらびっくりするだろうし抵抗もあるんじゃないかと。

そのころはまだ認知症もそんなに進んでいなかったから母とコミニケーションをとってもらいながらまあうまくいっていた。
いろんなヘルパーさんがいましたが。

最近は認知症も進んできたのでその辺うまくいかなくなってきたよう。

認知症の事とか母のことをよくわかってくれる人が来てくれるといいのですが・・
同じ人ばかりが訪問すると言う事はいろいろ弊害があるとかで・・
何人かの人でローテーションを組んで同じ人が続けて来ないようにかわるがわる来るんですよね。

こちらとしたら面接でもして話し合いをしてこの人をお願いしたいとか決めるわけにはいかないものかと・・

イロイロ面倒なんです。
他人にお願いするのは大変ですこちらの要求をいかに納得していただくか。
血のつながりのある身内でもわかってもらうのは大変なんですけどね。
それが一人じゃなくて何人かにわかってもらわなくちゃいけないですし・・・

最近はヘルパーさんをお願いする意味があるんだろうかとさえ思う事がある。
助かることもあるのはあるんだけど今は面倒なのが勝っているかな。

おまけに最近は新しい人も来てるのでますますこちらのお願いしていることの意味を理解してもらえなくて。
お昼ごはんはお昼に出してほしいのに11時30分に出されても・・ね
と言うのはおかしいですかこますぎですか。
面倒な依頼主ってことですか。

考えてしまいます。