おさな馴染みのkさんからいつもながらの毛筆で書かれた手紙が届きました
彼女の手紙は 身の周りの出来事が細かく情景が浮かぶように
そして女性らしい配慮の素敵な文面で しかも毛筆で達筆ですから
まず ポストを開けて差出人を見なくてもの 彼女の手紙なのです
そして幼い頃からの繋がり~故郷の香りまでを
一瞬にして感じ取ります
今時ですから 私たちも お互い携帯やスマホ を 持ってはいますが
あえて手書き郵便にしています
先日ひまわり畑の絵葉書に近況を書いて送った私への返信です
私はと言えば絵手紙 絵葉書など絶対的に 文字数は少ない
つまり大雑把 ですが丁寧に返事を書いてくれるのです
故郷を離れて40年以上経って両親も居なくなったふる里の香りを乗せて届く
毛筆のお便りが何よりのビタミン剤です