先日、八幡平の黒谷地から茶臼岳に向かう途中にみつけました。どう、どう、竜に見えません
私には天に昇る竜に見えるのですが…
やっぱり見える 見えた人は竜の木のパワーがシャワーのように降り注いでくるでしょう。
でも、アヒルにも見える。
先日、八幡平の黒谷地から茶臼岳に向かう途中にみつけました。どう、どう、竜に見えません
私には天に昇る竜に見えるのですが…
やっぱり見える 見えた人は竜の木のパワーがシャワーのように降り注いでくるでしょう。
でも、アヒルにも見える。
鹿角市大湯温泉滝めぐり。何年か前からパンフレットなど作って観光に力を入れていたみたいですが、なかなかそちら方面には行く機会なく、昨日はすばらしい天気。思い切って仕事を休んで出かけました。
なかなかすばらしい小根津戸の雄滝・雌滝
国道から徒歩7~10分と記載してますが、雨の後で15分位かかりました。水量もあり、しぶきを浴びマイナスイオン全開です。
優美な川島の滝
次に大湯温泉街近くから林道をひたすら車で走り、滝入り口の駐車場から徒歩15分、道がワイルドでなかなか進めず、滝までの川が岩盤だったので川の中をジャブジャブ!楽しい。やめられない。
天女の羽衣の様な神秘的な小衣(おぼろ)の滝
川島の滝から車で10分位走って来たら看板発見!じゃー最後にこの滝で終わりにしょうとのことで最初から川の中をジャブジャブ!ホー。楽しい。フー。やめられない。
滝の中央で親父が叫んでます。オレの滝だー
草木染めは栗とかブナとかいたずらに自己流で遊んでいましたけど。本格的に「関善にぎわい屋敷」で開催している「草木染め研修会」なるものに参加!月に1度、いろいろな草木でいろいろな講師のもとで研修。
今回の講師は作山氏。とても丁寧なこころをこめた染めをする方でムラの出ない染かたを教えていただきました。もう時間のたつのも忘れて勉強しました。楽しかったです。残念なのは研修会ですので自分の作品が作れないことです。
その作山氏の説明を少しご披露します。
①道具 ・ステンレス製寸胴(ステンレスの鍋でも) ・ステンレスボール大2個 ・中1個 ・タライ(水洗い用) ・漉し袋 ・菜ばし ・ビニール手袋
②今回は絹の反物を切ってつかいました。呉服屋さんから古くなった反物を安く譲っていただいたそうです。
木瓜の木や枝や葉を細かくきる。
・適当な量(最低3ℓ位)の水に刻んだ木瓜を入れ、強火にかける。沸騰したら弱火にしてときどきかき混ぜながら30分ほど煮る。
・煮出した液を漉し(1回目)、再度抽出し1回目の液と合わせていきます。
布の地入れをする…40℃くらいのお湯に布全体を浸し「繰る」という作業をする。丁寧に10分から15分くらい。
「繰る」…たえず液体の中で布を動かして気泡を入れないようにすることや、折れ目がつかないようにすることが大切。
アルミ媒染で染める
・抽出した液を漉し、水またはお湯を加えて5ℓの染欲を作る。50~60度くらい。
・地入れした布を絞らずにそっと入れ、20分染欲の中で繰ります。終わったらタライに入れたお湯(40度くらい)ですすぐ。⇒温度差がないように!
媒染欲⇒明礬8gを8ℓのお湯に溶かしてかき混ぜる。
・お湯ですすいだ布を絞らず媒染欲に入れ、40度位に保ちながら20分くらい繰る。終わったらタライに入れたお湯ですすぐ。
すすぐタライは、染欲と媒染欲と必ず別々にする。
これを3回繰り返す。
作山氏のご教授でした。 大変ありがとうございました。
すっかり夏の空になりました。人間長くしているといろんなことがあります。イライラしたら大きく深呼吸を3回して、この素敵な空を見上げてまた3回深呼吸。ほらほらパワーが…
自分を好きになろう!どんなにいじけている自分でも…。好きだー。
休日の雨の日は家の中でちまちま手づくりで遊んでます。去年、貰ったあけびの蔓がからからの状態で小屋の中にあったのを思い出して大きな鍋にたっぷりの水を入れグツグツ10分くらい煮てみました。何とか使えそうです。まだ完全に冷めてしまわないうちに籠づくり開始。
ワイルドな作りですが出来上がりました。余った蔓でフタまでつけて。
でも、いったいを入れたらいいのか…
持ち手などつけてみました。