のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「ブスの瞳に恋してる」の話7

2006年05月24日 14時22分18秒 | 2006年04月期ドラマ
ブスの瞳に恋してる」 オフィシャルサイト 第7話・「愛と夢を失う日」(視聴率15.2%、平均視聴率16.8%)

寺島弥生(滝沢沙織)と佐々木翔子(MEGUMI)の様子からして太田美幸(村上知子)がおさむに振られるかもって思ってたんですよね。
ダメかもって思っててサマーニット手伝うなんて良い奴らですね!


藤原美也子(井川遥)「日野陽仁ひのようじんさんですよね!」
日野陽仁「はい!初めてです覚えててくれた人!」

まさかとは思うが、美也子の優しさを見せる為だけに必要だった訳ではないよね!

美幸の部屋の壁に貼られたオードリーのポスター。
オイラが観た白黒映像の洋画の中で一番優れていると思うのは「ローマの休日」です。
ちなみに邦画では「七人の侍」辺りかな?


「へんなかおー!」
子供に言われちゃあ怒るに怒れない!…追撃ちかよ!

最近、小田島彬(船越英一郎)が出てこない。
最後まで出てこなかったりして!


おさむに失恋し、女優の夢も絶たれて傷心の美幸は書き置きをルームメイトの2人に残して田舎に帰ります。
父・義男(渡辺哲)は美幸の帰郷に何かを感じたようですが、敢えて何も聞きません。
今回の美幸の泣きの演技は村上さんは良く演じていたと思います。
最初の頃、村上さんはコントでやらないような場面では不自然さが目立ってましたが、ここの所だんだんと上手くなってきていません?
もしも”泣き”が目薬じゃないのならば立派なもんですよ!


プロデューサーの竹田武(大森南朋)は、おさむと蛯原友美(蛯原友里)やおさむと美也子の関係を知っている数少ない人物だが、美幸には同情しても蛯ちゃんには同情しないらしい。
竹田に言われたおさむは美幸には美也子の事を説明しに行っているが、蛯ちゃんは放っとかれている。
次週予告を見るとおさむからのメールの返信が無いらしい。
おそらくは返す言葉がないのだろうが、美幸に言えてメールで返せないはずはないだろう脚本家!
無かった事にして!とかは無いと思うが、蛯ちゃん泣いてましたね!
そして、美也子とも小さな亀裂がありそうです。
美幸はまたもやゴウ泣きしてました。
今回は美幸をどん底に落とし、美也子とおさむの関係を深める為の回だったようです。
次回は動き出すでしょう!
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「アテンションプリーズ」の話6

2006年05月24日 12時45分17秒 | 2006年04月期ドラマ
アテンションプリーズ Official site 6・「アンタなんて大嫌い!!」(視聴率15.3%、平均視聴率16.1%)

そうか、やっと美咲洋子(上戸彩)も心を入れ替えたか!
朝、誰よりも早く教室に現れ、予習までしようだなんて、今まで遅刻三昧、予習の予(あらかじ(め)と読む!)の字も読めないのではないかと思っていたが…。
美咲「心構えてーの、一流のCAつーのは心の余裕からぁ生まれてくる訳!この若さで悟っちゃったぁ。」
弘田沙織(上原美佐)「何か、ムカツク!」

でも、それを自慢しちゃう所が子供なんだなあ!

三神たまき(真矢みき)「機内の環境は、ここ地上とはまったく違うと言う事をまず頭に入れといてください。機内の気圧は地上の約80%です。機内で配られるおつまみの袋が何故、膨らんでいるか分かりますか?美咲さん!」
美咲「はい!…サービス!?」

空気20%増量中!
三神「気圧と気体の体積は反比例の関係にあります。気圧が下がると体積が増え逆に気圧が上がると体積が減ります。大切なのは私達の体内にもこれが起こると言う事です。通常の状態では無いと言う事を良く理解し、常にお客様の状態に気を配っておかなければなりません。そしてもう一つ新人CAがもっともかかり易い病気に航空性中耳炎があります。もし飛行中に耳が痛くなった場合は欠伸等で耳の詰まりを治すように、間違ってもお客様の前で大口を開ける事など無いように!」
エライ!長台詞良く言えました!

三神「関山さん。あなたのやり方じゃ、お客様に何かがあった時助けられませんよ。飛行機はいったん離陸したら簡単には降りられないと言う特殊な環境です。あなた達の対応がお客様の生死を分ける事もあります。その事良く覚えておいてください!」
美咲「まあ、確かに空に救急車は呼べないけどさぁ、うちら医者じゃ無いんだからあそこまで言われてもねえ。」
若村弥生(相武紗季)「先、ロビー行ってて!」
美咲「えっ、何で?」
若村「ちょっと忘れ物。」
美咲「何じゃあれ!ねえ、せきや…関山ちゃん?!!!不幸なオーラ!…関山ちゃん、どうしたの?」
関山有紀(大塚ちひろ)「あたし(グスッ)今回は本当に、ダ・ダメかも知れませんー!うう…」
椅子の上に正座して不幸なオーラに包まれている関山ちゃんはおいしい役だ!
大塚ちひろさんは「白夜行」でも真面目な良い子を演じていたが、今回の”天然”がプラスされた役柄はとても合っていると思う!
上戸彩さんはスタイル良いね!出る所出て、引っ込む所引っ込んでいる。(ないすばでぃ!オイラの中では”かっこいい女の子”なんです。かっこいいけど”女の人”では無く”女の子”
若村弥生は中原翔太(錦戸亮)の事、まだ諦めていなかったんですね!今後の展開を考えるとちょっと可哀相かな!?
(中原翔太はドン感過ぎるが!)
堤修介(小泉考太郎)が関山ちゃんにハンカチさし出していましたが、関山ちゃんと堤はそういう関係になるのかな?
そうなると美咲と中原がくっつくだろうから、やはり若村は一人だけ可哀相だ!
(渡辺誠(小市慢太郎)が居たね!失恋した若村を先輩である渡辺が慰めるとか・・・。)

いちとーにーとーさんとー
って1桁に”とー”を付けるのは1から15までを均等にする為なのでしょうね!


太宰晋一郎(井上順)部長は都合の悪い事があると、つまらないオヤジギャグを言って周囲を煙に撒く!

スージーの腕どこやったんだよぉ!スゥージィー!
ってそんなもんに名前なんか付けるなよ!


若村がファーストエイドの練習に付き合わされたのは、美咲の強引さが原因では無く、関山の捨てられた子犬のような目がそうさせたんだと思う!…ほってはおけないカモ…。

桜田信哉(小日向文世)の訓練生達への話は短かった!もっと長く語ると思っていたのですが・・・。

美咲「あんなのの何処がいいの?」
若村「えー、かっこいいじゃん!浮ついてないし、優しいし、一生懸命仕事している姿とか見ると私もがんばろうって気になるし、あとね声も好き!弥生ちゃんて言われるとドキドキする。」
そういうの、痘痕あばたえくぼっていうんだよ!
”あんなの”とか”お前”とか言われ放題の中原翔太にしてみれば美咲にだけは言われたくないだろう!

スージーは壊れてなかった。
弥生がフラッシングエルボーをスージーに食らわした時に電源が切れていただけだった!
へえ、良かった良かった。
・・・あれ、おかしくない?どうやって動かしてたんだよ!電源入れっぱなしだったのかよ!
「スゥージィー!」で済ませるなよ!


で・で・で・出たー!ヤマちゃんじゃないですかあ!次週はヤマちゃんの回ですね!

追記:今期のドラマでは錦戸くんと「クロサギ」の山下くんは女性にえらい人気あるように感じる!
そういえば「カバチタレ」の再放送をチラッと観たんだけど山下くんが出てた!
本放送時に観てたはずなんだけど5年前のドラマなので、すっかり忘れていました!
というかそれが山下くんだと当時は認識してなかった!


カバチタレ!<完全版>DVD-BOX PIBD-7140
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