東北本線を所属線とする駅で水郡線の終点。
ここから東北本線の線路に乗り入れて郡山駅まで向かいます。
歩道橋からの風景に水郡線を添えて。
この列車は13時45分発、水郡線常陸大子行きです。
「いざ水郡線の旅へ」
福島県郡山市燧田にある郡山駅は、
JR東日本の新幹線と在来線各線が乗り入れ、東西南北へ向かう路線の重要な結節点となっており貨物列車も利用する駅。
在来線は東北本線・磐越西線・磐越東線の3路線がある。
このうちの東北本線を当駅の所属線とし、磐越西線は当駅が起点、磐越東線は当駅が終点である。このほか、水戸駅を起点とし、安積永盛駅を終点とする水郡線の列車も郡山駅まで乗り入れています。
茨城県常陸大宮市を代表する駅。
1918年（大正7年）10月23日に水戸鉄道 (2代)の駅として開業した常陸大宮駅は趣きがある駅舎でとても風情があります。
常陸大宮駅の2番線から夜の水戸行きの水郡線を描きました。
茨城県常陸大宮市東野にあり関東の駅百選に選定されていて駅前にもその看板がある。
1922年（大正11年）12月10日に開業。
歴史がある玉川村駅は跨線橋や行き違いができ、駅舎も素敵で独特な形なので磐城塙駅みたいだなあと思って見てきました。
Instagramのコメントがあり、夜は星が綺麗に見える駅だそうで天然のプラネタリウムも眺める事の出来る駅なのだと新たな魅力を発見した気分でした。
ありがとうございました。
今日は水郡線の春を撮影しようと福島県須賀川市の小塩江駅周辺へカメラ片手に行って来ました。
小塩江駅の桜並木、今が見頃で美しく咲き誇っています。
9時37分小塩江駅発の常陸大子行き上りの水郡線の車両と一緒に撮影。
水郡線の運転士さんが「9時18分に郡山駅を発車する列車に乗って小塩江駅の桜並木を通るのが好き」と言っていたのが分かった瞬間。
そして、
次は県道141号線沿いから一本道を入ったところにある桜並木を堪能してきました。
前から行きたいと思っていたのが今日実現してよかったです。
遊歩道になっているので咲き誇る桜並木の下を歩いて見る事が出来ます。
10時30分小塩江駅発の下り郡山行きと一緒に撮影。
水郡線の春は今が見頃です。